「休養とは?」について書いてみます。1
こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。
今日はGWにちなんで休養について書いていきます。
お家の事ではありませんが、
これから先、住宅ローンを
返済するには、
健康でバリバリお仕事して
稼ぐことが大切です。
健康のためにしっかりと
休養を取ろうと言う、お話です。
最近、アラフィフの私は体の疲れを
ものすごく感じます。
20代の時には休みなしで仕事を
しても全く大丈夫だったに、
めっぽう疲れが抜けにくくなった
自分がいるのを知り、ちょっと
調べてみました。
今日のメルマガは、
片野秀樹氏の
『あなたを疲れから救う休養学』を
参考にさせて頂いております。
健康を維持するためには、適切な
休養が欠かせない。
日本人の多くが疲労を感じており、
特に30代の女性の約90.7%が疲れを
自覚しているというデータも
あります。
この慢性的な疲れは健康に深刻な
影響を与えるため、休養を意識的に
取り入れることが重要です。
休養には大きく分けて7種類の
方法があり、それぞれが異なる
役割を果たしています。
? 急速タイプの休養
身体を安静にし、体力を回復
させる休養。質の良い睡眠を
確保することで、疲労回復の
鍵となる。
? 運動タイプの休養
軽い運動を取り入れ、血流を
促し心身を活性化させる方法。
例えば、散歩やストレッチは
簡単に始められ、日常に取り
入れやすい。
? 栄養タイプの休養
食事の質を見直し、体の内側
から休息を与える。
バランスの取れた食事を
心がけることで、自然な回復力
が生まれる。
? 心理的休養
家族や友人との交流、趣味の
時間を持つことで、精神的な
ストレスを軽減する。
会話や創造的な活動を通じて、
心に余裕をもたらすことが
できる。
? 進行タイプの休養
環境を変えることで気分を
リフレッシュする休養方法。
旅行や外出など、日常から
離れることで新たな活力が
得られる。
? 娯楽タイプの休養
楽しい活動を通じてストレスを
発散する休養。
映画鑑賞や読書、ゲームなどが
効果的で、気持ちを
切り替えるのに役立つ。
? 造形タイプの休養
創造的な活動を通じて精神的な
疲れを和らげる。
料理や絵画、DIYなどに没頭
することで、集中力が高まり、
心が落ち着く。
ただ休むだけでは十分ではなく、
運動やその他の要因を積極的に
取り入れることで休養の質を向上
させることができると著者は
言っています。
さぁ。
この続きは明日に!!
今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)
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