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株式会社 マルト

木のぬくもりとか木のやさしさって何だろう パート1

こんばんは!
マルトの澤田です。

先日、お客様との打ち合わせでこんな
話を聞きました。

「粗悪な木を使う業者が多い」
というような話を、あるHMさんの
営業さんから聞いたそうです。

これは地元の工務店を差して
言われてたそうです。

もちろん木に良し悪しはあります。

一般的には節が多いとか、木の目
が粗いなど、木を育てる過程で
どれだけ手間をかけたかにより、
価格が変わったり等級が変わったり
します。

安い木が悪い木ではないのですが、
それも一つの評価基準かもしれません

ところが、すごく目の細かい、一般的に
良材と言われる物も、使う場所に適して
ないと悪い木にもなりますね。

また、どんなに良材であっても、
乾燥がちゃんとなされてなければ
これまた悪い材になってしまいます。

このうちのどれを指されての発言か
わからないですが、恐らく全部を
さして言われたのでしょう。

こういう所は確かに工務店が反省
すべきところだと思います。

実際、木の事を知らない人は多いです。

そしてエンドユーザー様にしっかり
伝えられてないから、クレームに
なって、それがSNS等にアップされ
叩かれる。

それを見たか知った営業マンが上記の
ような事を言うのでしょう。

木を総じて”悪”と捉えるHMや、
問題おこす木を使う工務店は、
どちらも木の事を知らないから
そうなるだけなんです。

でも本当はどちらも木が大好き
なんですよね

だって、使ってる材料は全て木みたいな
工業製品ですもんね。

フローリング
集成材
シート貼りの造作材etc

そして、エンドユーザー様も木が
大好きなんですね

だから、そういう工務店やHMに行くん
です。

でも、そろそろ皆さん気付いて欲しい

なんで木の家を求めるのか

本当に良い木の家とは何なのか

なんかポエムチックになりましたね
すみません

他社批判したい訳じゃないんですよ

木の本質についてお伝えしたいだけ
なんです。

長編になりそうなんで、次回に私なり
の考察を述べたいと思います

ではでは

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