こんにちは。
エンズホームのオガタです。
今日は朝から晩まで打合わせ。
最近は
「住宅ローンってどう選べばいいの？」
という質問をよく受けます。
その中でも特に多いのが
「固定金利と変動金利、
どっちが得なんですか？」
というご相談です。
固定金利と変動金利のそれぞれの
特徴をまとめたブログです
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/6cVdwvS2vP3aHD
変動金利は金利が安くて、
総返済額も抑えられます。
一方の固定金利は、
多少コストはかかるけれど、
返済額の変動がなく安心です。
最初から最後まで
支払い額が変わりません。
家計の見通しが立てやすい。
例えば子育て、教育資金、
老後資金を含めた
ライフプランを組み立てるには、
この安定感は非常に大きな武器になります。
フラット35のような固定金利型の
住宅ローンを選ぶ人が増えてきています。
これは、将来の金利上昇リスクを
避けたいという人が
増えている証拠です。
ただ、変動金利が絶対に
悪いかというと、
そんなことはありません。
短期間で繰り上げ返済を
計画している方や、
収入に余裕があり金利上昇に
耐えられる方には、
メリットも大きい。
つまり、どっちが得か？
ではなく、
「あなたの暮らしに合って
いるのはどっちか？」
という視点が重要なんです。
そして、ここが本当に大事な
話なんですが、
住宅ローンは「金利」だけで
選んではいけません。
事務手数料や団体信用生命保険、
繰り上げ返済の手数料など、
見えにくい「ランニングコスト」も
しっかりチェックしておかないと
あとから大変です。
選ぶ時は、
目に見えないコストまで
ちゃんと把握することが大事。
また、銀行ごとに
審査基準や優遇内容も違うため、
必ず2～3行比較するのが基本。
住宅ローンを「借金」として
ネガティブに考えるのではなく、
「家を持つための戦略」
として捉えると、
判断の軸がブレません。
そう考えると繰り上げ返済が
得。という視点も正解ではない
という事も言えます。
今の金利環境だからこそ、
判断に迷ってしまう方は
多いと思います。
だからこそ、
固定金利と変動金利のそれぞれの
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お時間ある時にどうぞ。
では、
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