こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
屋代の家Ⅱのお客様から、
お昼過ぎに電話が、、、
昨日、お引渡しした家に財布を忘れてきました。
ごめんなさい、、、
気を付けます。
さて、午後はマンションリノベのお客様と打ち合わせ。
ある金融機関の担当と、
こんなやり取りがあったそう。
「変動金利の場合の
月々のお支払いはこれくらいになります。」
とのこと。
これに対し、お客様(友人でもある)が、
上がった場合の予測も立てるのが、
プロじゃないの、、、と思ったそう。
気持ちはわからなくないですが、
まず、金融機関の担当は、そんなことをしない。
理由としては、
・変動金利の予測を行員が立てると言質取られる
・他の金融機関との比較をすると、負ける可能性もある
できるだけ、お客様が知識がない状態で、
融資を勝ち取りたいと思っているはずです。
これって、ハウスメーカーも一緒だと思います。
プロ対素人なので、
知識優位で仕事をするほうが、
売るほうからしたら、やりやすいのは当然です。
金融機関の担当者は、
上司から、できるだけ高い金利で、
返済能力の高いお客様に貸し付けるように
指示されています。
商売ですからね。笑
よって、ある程度、
知識は自分で持つしかありません。
ただ、持ちすぎると、
よくわからなくなるので、ご注意ください。
この世に、変動金利とフラット35が確実に
どっちが得かなんて、答えなどありませんので。
正解ではなく、選択するだけです。
それでは、また次回。
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