こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
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別府市で完成見学会です!
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→ 4/27(日)まで開催します。
別府市にて「食を彩る別府の家」完成見学会を開催させて頂きます。
ビルトインガレージ、薪ストーブのある薩摩焼杉の家になります。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ExMZ3MZdLrWHLp
※今回ご見学いただく建物写真をアップしておりますので、先ずはご覧ください。
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4月27日(日)までの開催ですが、4月19日(土)20日(日)は見学会の予約はNGです。
週末をご希望の方は4月26日(土)27日(日)にてのご予約を宜しくお願い致します。
かなり見どころ満載の家ですので、是非、お気軽にお越しください!
本日も別府市「食を彩る別府の家」完成見学会、早朝にメルマガを書いております。
昨日は住まい手さまの見学会への来訪での久しぶりの会話、見学された後、新人くんも交えて非常に有意義な話ができ、
新人くんたちはリアルな話が聞けてとても勉強になった、シーナリーハウスに入社してよかったと喜んでおりました。
「和瓦の別府青山の家」の住まい手さま、昨日は長時間お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました!
是非、新人くんたちと一緒に例の居酒屋に飲みにいきましょう!(笑)
1年半前に九重町の完成見学会に初来訪され、その後すぐにモデルハウス「シーナリーの家」のご見学に来られ、
その後、1年半ぶりに今回の見学会にお越しになられたお客さまもいらっしゃいました。
昨日、久しぶりにお会いして、一通り自由にご見学いただいた後に、とても嬉しいお言葉が・・・
「家づくりを考え始め、一番最初に見学したのがシーナリーハウスだったのですが、あれから、気になるいろいろな住宅会社、ハウスメーカー、工務店を巡り、お話も聞きましたが、シーナリーハウスを越える会社はなかったです」
ポジショントークで申し訳ありませんが、シーナリーハウス冥利に尽きるお言葉をいただき、
もうすでにこのお客さまの家づくりは成功へのレールに乗って大成功だと思います。
これは、決してシーナリーハウスを選んだから成功という意味ではなく、
もうこの会社しかない!という状態になっている時点で成功だと思います。
シーナリーハウスは家を建てる土地に合わせて完全なる自由設計の本当の注文住宅をしておりますので、
お客さまの細かな要望や変更に建築工期が間に合う限り、ギリギリまで臨機応変に対応させていただいております。
お客さまから追加の要望をお聞きして追加の要望がある場合は、お客さまに追加の費用をいただくことになりますし、
私たちからしますと図面の変更、見積もり依頼、材料の発注、職人さんの手配などなど業務も増えるのですが、
こういったところが小回りの効く地場の小さな工務店の一番の良さだと思いますので積極的に取り組んでおります。
ちなみに、
↑こういったことは、ハウスメーカーさんとか規格住宅をメインにしている工務店さんでは対応できないと思います。
ハウスメーカーさんは基本的には、着工前に決まった図面通りのものしか建築しませんので、
着工してからの建築の変更はできませんし、造作家具なんかの変更、追加などはできません。
規格住宅なんかは最初からそういうことを全く意識していないものがほとんどです。
私たちからすると、
着工して棟上げして実際に内部空間をお客さまが体感しながら、建築中に造作家具の最終決定する場合もあると思っておりますし、
住まい手さまがイメージできないと決定できないことも多いと思っておりますので、
そこへの対応は住まい手さまが実現したい自分らしい暮らしを実現する上で必須なことだと思っております。
そこには手間も時間もコストもかかりますので、そのことへの理解が住まい手さまにもないと上手くいきません。
成功する家づくりに「ないものねだり」という言葉は存在しません。
良いと思うこと、分かり易く言いますと、余計なことをすればその分コストがかかりますし、手間もかかります。
規格住宅には絶対にない余計なこと自体が自分たちらしい家づくりになったり、素敵な家になったりしますので、
そういうことを依頼する限り、そこへの覚悟が住まい手さまには必要です。
元請け工務店の仕事をしていて常々思うのですが、
私たちの家づくりは生身の人間がする家づくりですので、決して神様でも機械でもないので、工業製品のような緻密なものとは違います。
扱いにくい自然素材を使用しておりますし、そんな素材を人間の手で施工しておりますので、いろいろな予測できないことも起こります。
そういうものは悪気があってとか、いい加減なことをしてということではなく、どうしても起こることが否めないこともあります。
不測なことで不都合なことが起こった時は、その都度、修繕すればよいわけでして、無料で修繕させていただいております。
世の中には工場で作る家づくりを推進するハウスメーカーさんもありますし、最初から決まりきった規格住宅で自然素材を使用しない家づくりは不測なことが起きにくいと思いますので、
そういった会社さん、そういった家づくりを選ばれるしかないと思います。
工業製品のような家づくりを好むか、自然素材を使用した趣のある家づくりを好むか、
そこは自分の好みで選ぶしかないですし、さっきも言いましたが「ないものねだり」はできません。
↑でも言いましたが、
もうこの会社しかない!
という状況になることが一番の家づくりの成功への入口だと思っています。
ビジネスですので一般論としてお金を払うお客さまが絶対ではあることには間違いではないのですが、
シーナリーハウスがしているような人の手が多く関わる家づくりの場合は、
いくらお客さまが強権を発揮されても、それが「いい家づくり」になるわけではなく、
むしろ、それは大きく逆効果であります。
シーナリーハウス創業からの経験値でそれは本当に強く言えることであります。
何事もそうですが、価値というものは「分かる人には分かる」し、「分からない人には分かりません」
昨日は、そんなシーナリーハウスの価値が分かる人たちとの接点、会話にてシーナリーハウスの第二創業期への肥やしになりました。
とにかく、第二創業期の核を担っていく新人くんたちとその時間を共有できたことが良かったです。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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