こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日は午前中に来客がありました。
午後からは必死で事務作業をして
おりました。
今日お客さんとの話の中で
パッシブハウスがありました。
そして、パッシブハウス建てる
その敷地についても。
まずパッシブハウスについてはこちらを
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/QDpahFJsCdUIIk
パッシブハウスは建てる敷地に
かなり影響を受けます。
太陽の熱をどれだけ取り入れる事が
出来るか?
これが重要になってくるからです。
なので、敷地の方位がどこ向きなのか?
たとえ南向きだったとしても
太陽熱を取得するために弊害となる建物が
近くにないか?
そんな事がかなり重要となります。
大阪であれば、3階建ての住宅や
3階建て以上のマンションや
ビルがたくさん建っています。
こういった建物に日射を邪魔されないか?
これを検討する必要があります。
この辺が厳しいと
パッシブハウスにするのも
大変になります。
この辺がスッキリしていると
パッシブハウスにしやすくなります。
ここの違いはパッシブハウスにするか
どうかはもちろんのことですが、
コストとしても大きく影響がでます。
日射により、家を暖める事が出来るのならば
暖房需要は減ります。
それが出来ないのであれば、
暖房で使うエネルギーを極小にするために
さらに多くの断熱を入れる事に
なる事が予想されます。
それでパッシブハウスまで持ってこれれば
いいのですが、、、というような感じに
なります。
なので、それでけ敷地のポテンシャルは
重要となります。
パッシブハウスを建てる際は、
敷地がかなり重要になるので、
注意してくださいね。
【今日の建築】
万博大屋根リング
藤本壮介
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/124ERRpL91Eusb
万博が明日から始まりますね。
藤本壮介さんも超有名建築家です。
心斎橋のユニクロもそうです。
それでは。
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