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株式会社イシハラスタイル

5年前流行り病を思い出してみると

イシハラスタイルの石原智葉 です

ふと2000年からコロナによる
外出の自粛が起こった時に
かなり多くの方が、うつ状態になったと

そのときに思ったことは
家って大切ってことです

外出ができない事だけが原因ではないと思いますが
人と会話することもなく
空間にいることで心を病んでしまう事があるとすると

建物からうける影響は少なくない

仕事があり、家では寝るだけという時は気づかないけれど
風邪などでも数日寝込んだ体にとって優しい素材はあると思います

ご年配の方から聞くのは
体が歳とともに元気が減っていく中で
自分がいる空間のエネルギーに対して
抵抗する力も減っていく
そんなとき、新建材などの強い素材はキツく感じるのだそうです

物理的に証明はできませんが
若いうちは体に合わないベッドでも熟睡できたかもしれませんが
年齢があがると睡眠が浅くなったり寝られなくなったりします

でも、外出自粛の時は否が応でも一人家の中で過ごし
疲れ等が蓄積していき、こころが元気をなくしていく

老後を考えるのなら、バリアフリーなども大切ですが
外出が減ったとしても、家で心地よく暮らすことも
しっかりと考えていきたいものです

手で触れる所、足で歩くところ
目でみる景色や、外の空気を吸うような場所を
自分がリラックスできて心地よく感じるように設計しておくことも
心と体の健康の為に必要なのじゃないかなと思います

50台になって、若い時の事や
これからのシニア世代の事もわかるようになり
お客様にも、色々な観点から提案したいと思っています

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