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株式会社イシハラスタイル

見積りは中身が大事

イシハラスタイルの石原智葉 です

最近、相見積もりで負けました(笑)

分かってたんですけど
やすいものを見繕って勝負しても
作りたい建物じゃないのでは意味がないです

いや、むしろ作ってはいけない建物?

その建材を使えば
うちでも同じような金額になりますから

でも、建物を健全に保とうと思うと
10年後から修繕費用がかかるのですよ
という説明はさせていただいているのですが
見積だけ見ると
なんとかなるかと思う方も多いんですよね

その時に売るとなると
家の価値はほぼゼロなのでかなりの負債にはなりますが
今後中古住宅が増えていくと、条件の悪いものは売れなくなります
家余りの時代

古民家カフェが大ブレイクしているように
古民家という定義がされない価値の低い建物は再利用・賃貸は難しく
売却も難しくなっていくことが予測されます

老後の資産が目減りしないように
購入する土地の場所や耐久性には十分考慮されることが大事だと考えます
「特定空き家」に認定されると固定資産は6倍になる場合もありますので、建物の終わり方もしっかりと考えなくてはいけません

交通の便のよいところや
再利用が可能な魅力ある建物など
どこかに価値を生むような不動産をご購入されることをおすすめします

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