こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日は朝から打合せを行い、
午後からは事務所で図面を描いていました。
この間、付加断熱をやった方がいい。
そんなメルマガを書きました。
それの理由を書きたいと思います。
ちなみに前回は大阪みたいな
他の地域よりあまり寒くない地域は
寒い地域より少ない断熱量で
暖かいを作る事が出来る。
だから付加断熱をすると
効果は絶大。
そんなお話でした。
では何で付加断熱を進めるのか?
基本的に壁の断熱の方法は3つ。
従来通りに柱と柱の間に断熱材を入れる
充填断熱という方法。
もう一つも昔からある方法で
壁の外側に断熱をする方法。
いわゆる外断熱という方法。
そして、これらを両方する
付加断熱という方法の3つです。
充填断熱の弱点は、
柱や梁の部分には
断熱は入らない。
要は外周部の構造材の箇所は
無断熱になっているという事。
なので、建物の何%かは
断熱がない部分が生じている事に
なります。
外断熱の場合、壁の外側なので、
柱の部分や梁の部分の充填断熱では
断熱が無い部分をカバーする事が出来ます。
そして、充填断熱と外断熱を
組合せた付加断熱ではより
熱が逃げにくい仕様となる。
なので、外にも断熱を貼る事は
無断熱の部分を無くすことが出来るので、
凄くいい事なんです。
しかも大阪は他地域より
それほど寒くない。
ならば外に貼る断熱の費用も
寒い地域から考えると
安く済むハズ。
じゃあやるしかないっしょ!!
という事になります。笑
あるとないでは大きな違いです。
僕は551があるときとないとき
以上の差はあると思っています。笑
551のCMは関西だけかな?!笑
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/uptMJJqtDGSMKq
(動画)
今年は4月に法改正もありますが、
関係なしに断熱は多めにしてもらえれば
いいなーと思います。
そして、断熱をかなり多めに入れたお家の
見学会を来週の土日で行います。
圧倒的な断熱の威力を体感出来ます。
はじめての場合、
衝撃を受けると思います。
それほどの違いがあります。
ぜひ遊びに来てくださいね。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/vjZgYVTKtKAY8N
それでは。
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