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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~株式会社獺祭!?~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

予報通り、朝からいい天気です。

朝一からモデルハウス「シーナリーの家」に来ております。

ご存知のようにモデルハウス「シーナリーの家」は別府市でも高台にあります。

ですから、同じ別府市内でも海近くと比べると寒い。

気温も数度ぐらい変わってくると思われます。

特に、

住んでいないモデルハウス「シーナリーの家」に入ると、寒い、寒い、

家に入ると、早速、薪ストーブに火をつけて最初だけガンガンに木をくべます。

この最初の火付けが楽しい~

子供のころ、田んぼで無理やり焚火をしたくて、もう火遊びレベルのことをしていた時の気持ちに戻ります(笑)。

人間って、火が好きですよね。

これはもう本能だと思います。

さて、

今日のメルマガの話題は、昔からメルマガを読まれている方には、ちょこちょこネタにあがってくる私の出身地の山口ネタで、

もっと地元である岩国ネタ、本社が同じ町内にある町内ネタで、獺祭(だっさい)の話題です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/l1aV1x7yTIpiis

そうなんです。

社名を旭酒造株式会社から「株式会社 獺祭」に社名変更の話題です。

社名変更の戦略について、分かり易く解説しているのが、こちらのページ
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/PESFXabN3tjJPL

岩国のシンボル、錦帯橋をバックに獺祭の写真、まさに、The・岩国、という感じです(笑)。

昨年度の売上が195億円(国内市場約100億、海外市場約90億)、それだけでも凄いですが、

そこから国内300億円、海外700億円、合わせて売上1000億円規模を目標にするということ。

攻めてますね~

戦ってますね~

星野リゾートの星野社長もこんなことを言っていますので、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/0CQG4slF0H3rcc

――星野リゾートはコンスタントに海外進出を続けているが、この先も進出は続くのか。

 海外進出を進める理由として、日本の人口減少に対する強い危機感がある。今から50年後、100年後を見据えると、人口減少に伴う国内需要の減少などから世界の中での日本の経済的なプレゼンスは落ちざるを得ない。

 そうなれば、円だけでしか稼げない会社は、相対的に地位が沈むことになる。われわれがホテル業界で生き残っていくためには、必然的にドルやユーロなど外貨で稼げる企業にならざるをえず、そのためには海外に打って出るしかない。

どの経営者も当然ながら企業の持続可能性を考えていくと、同じような発想になるということだと思います。

自分の経営する会社の持続可能性を考えるのが経営者の一番の仕事。

優秀な会社、その会社の経営者、当たり前ですが、無茶苦茶、考えています。

会社の規模、業種、戦っているマーケットなどが違えど、自分たちの会社の、ビジネスモデルの持続可能性をどう考えるのか、否が応でも、意識させられます。

私が16年前に旭酒造に訪問して、今の会長である桜井さんと何度かお会いした時は、確か、売上15億ぐらいの会社でした。

そんな岩国の田舎の酒蔵が今では売上195億、そして1000億を目指すという。

ビジネスというものはとんでもないすごいことが起きますね。

自社の成長だけでなく、世界に日本酒マーケットを拡げていく役割も大きく、業界自体にとってもプラスのことになります。

ビジネス力には業界に変革を起こす、業界に未来をつくる、そんな役割があります。

未来をつくっていくには、未来を担える若い優秀な人材が必須。

だから、大手企業はやたらと初任給上げ上げ合戦をしているわけで、

行き着くところ、そこになりますね(笑)。

いろいろなところから感化されて、西村マターの仕事、考え実行していきます。

では、

今日は、これで失礼させていただきます。

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