こんにちは。
輝建設のコハラです。
今日は泉佐野の古民家再生の
お引き渡しでした。
細々とした大工工事が
現況にあわせて必要なのと
大きなお家が多いので
どうしてもフル古民家再生工事は
工期が長くなりがちです。
が、ちょっとした細々工事の
積み重ねの積み重ねで
家がよくなっていきます。
「神は細部に宿る！」
というような言葉を聞いたことがあります。
そんな大それたことではないのかも
しれませんが、
工事が終わるたびに細かいところの
こだわったところなどを見ると
家が良くなった感じがします。
例えば、今回。
インターホンの取り付けですが、
壁にちょっと細工すると
すっきりに見えます。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/lTpNJ1vypxoKN6
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さて、今年は奈良県での工事が
多そうです。
メルマガにたまに書いていますが、
なぜか、工事をする地域が
重なることが非常に多いです。
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新築が昨今の資材高騰の
煽りで、
家づくりを考えている人たちが
新築から、中古住宅＋リノベに、、、
というのは全国的なトレンドのようです。
また、土地購入の必要があるのか
ないのかも家づくりの予算を
考える上で重要なポイントです。
なので、
「実家建て替え」
「実家リノベ」
というワードが最近は
業界の人と話をしていると
出てきます。
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実家建て替えや
実家リノベですと
同居の場合が多いような気がしますが、
最近は空き家になっている
実家に、、、、
という相談が増えている気がします。
で、もっというと
「両親の実家建て替え」
「両親の実家リノベ」
というご相談もちらほら。
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昔ほどに一族郎党が
土地に集まって住み続けるということが
なくなっている昨今。
親族の空いている家を
相続させてもらったり、
安く売ってもらったりというような
物件の入手方法も考えてみましょう。
物件の条件（立地や周辺環境）が
あなた好みだったらいいですし、
条件的に我慢できて
できるだけ建築費を捻出して
理想の暮らしのための
ハードウェアとしての建築を
充実させたいということであれば
親類で空き家や空き土地がないかを
確認してみるのも一つ手かもしれません。
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土地探しといいますか
中古物件の相談が
かなり増えています。
できるだけ建築費用に当てたい、
総額を抑えたい、
という場合はこの方法で
取得できないかも
両親に確認してみてください。
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