こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
娘が先ほど、広島に戻ってきました。
妻が仕事のため、
娘の指示に従い、
迎えに行ってきました。
土日いない私なので、
決して、逆らえません。笑
結果は銀賞ということでした。
スポーツとは違い、
一位などは明確にないようで、
金賞 6チーム
銀賞 8チーム
その他は銅賞とのいうことでした。
昨日、電話で話した妻の話では、
泣いてたとのことでしたが、
今日の娘の話では嬉し涙の方のようで、
まあ、よかったなあ、と
あまあまの父です。笑
さて、最近よく太陽光発電について
ご相談を受けることが
多くなりました。
京都でも
太陽光発電の設置について
促進する動きがありますが、
東京でも新築住宅への
太陽光発電設置義務化の
検討がはじまりました。
これらは実は
政府が2030年に新築住宅の
太陽光発電発電の義務化を
検討はじめたのが背景にあります。
政府は70%の住宅の
太陽光発電義務化を検討しています。
北海道などの多雪地域、
都市部の日射がない場所は
現実的ではないだろうということなので、
2030年には郊外の住宅は
太陽光発電を設置しなければならない
ということになりそうです。
まあ、~しなければならないという
法律は反対を受けるので、
2030年に確実に義務化されるかは
まだまだわかりません。。
でも確実に再エネを増やす方向に
向かっているのは間違いありません。
目的としては、
「低炭素社会」という話なのですが、
ピンと来ないですよね。
ファイナンシャルプランナーの私としては、
やはりお金でご説明しています。
プレゼントデザインが設計する30坪ほどの家は
シミュレーション結果では10万円~14万円の
光熱費になることが多いです。
ゼロエネルギー住宅は
家電・調理以外のエネルギー、
冷房、暖房、換気、給湯、照明の
5つを0にするものですが、
私の感覚として、
ほぼほぼゼロ光熱費に近い形に
現状はなっています。
売電価格は下がれば、
変わってきますが、
現状から考えると、
太陽光発電パネルの寿命が
(設計通りの発電がするであろう期間)
20年といわれているので、
20年×年間の光熱費10万円=200万円
4-5kWの太陽光発電の設置費用が
150万円前後。
つまり、太陽光発電は
20年間分の光熱費を
設置費用(たとえば150万円)で
先に買うという風にとらえることができます。
常々言っていますが、
太陽光発電では
家は暖かくも涼しくもならないですし、
20年で交換が必要ですので、
まずは断熱・気密にお金をかけて、
それでも予算に余裕があれば、
太陽光発電を設置されたら、
損はしないということになります。
損もしないし、
それが地球環境のためになるので、
つけれる人はつけたほうが、
よいです。
もし私が今家を建てるなら、
ローンが増えても、
太陽光発電は設置します。
住宅ローンの金利と
先ほどの光熱費の差額を考えれば、
当然の選択かなと思います。
それでは、また次回。
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