こんばんは
クオホーム本田です。
本日から本格的に営業開始です。
今年もよろしくお願いします。
今年も色々ある年になりそうですが、
心地よい空間を設計してオーナー様に
お届けしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
このメールマガジンでは、
一通で一つは役に立つ情報や
考え方をお伝えするという理念の
元お届けしています。
今年も引き続きよろしくお願いします。
さて本日は昨今の住宅価格について。
去年あった新建ハウジングのセミナーで
聞いたのですが、大手ハウスメーカーの
価格が10年間で1000万円上昇している
との事。
積水ハウスのIRに記載されている
情報によると、一棟単価が136㎡で
約4955万円。大方が5000万円。
大手ハウスメーカーは高価格帯を
主軸にするためにどこもシフトチェンジ
しています。
では、工務店はどうなのか?と
考えると工務店は二極化しているのかな。
会社規模によって二極化が見えてきました。
地場工務店で年間20棟以上建ててる
会社であれば高価格帯も低価格帯も
同時に受注しいないと経営として厳しい。
すなわち、性能が高い家も低い家も建てる。
素材感のの高い家も下げた家も建てる。
そうならざる得ないなーと。
高価格帯であり、性能も素材感も損なわず
年間20棟、30棟を受注するのってかなり
至難になると言われています。
これは会社を見極める一つの指針だと。
質も性能もしっかりとこだわった工務店で
しっかりと建てたいのであれば少数精鋭で
年間10棟前後の着工棟数の会社を選択する。
ただし、価格は当然高い。
※弊社はこっち
価格をとにかく抑えたい会社は
年間20棟以上受注している会社がいいかも。
その代わり、性能はいいけど、質(素材感)が
新建材だらけ。
又は、質(素材感)はいいけど性能悪い。
どちらかは捨てる事になる。
しかし・・・
この質感やデザインの良し悪しって
結局は価値観な訳です。
いっぱい良いものを調べて来た人、
観て来た人は本物の質感を体感すると
もう新建材の家には戻れない。
・・・はずなんです。
今年も良い建築、良い建物を
体感する、観るって事を大切に
して欲しいなと思います。
1月19日(日)13時30~
はじめての家づくり講座を
開催します。※リピーターも多い講座です。
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お待ちしています。
では、では。
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