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株式会社 N.style 建築工房

物件評価は経験があるからできるだけ

こんにちは仲田です。

この山を乗り切れば
少し余裕ができる・・
と思いながら過ごす日々。

山を越えたらまた山がでてきたり(笑)。

まあ、ありがたいことです。

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物件評価は経験があるからできるだけ
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先日のインスタライブ。
藏家さんのアーカイブにあります。
https://n-style-renovation.jp/l/m/2WyEfarIJTlOk0

質問内容も面かったですね。

最後の物件選びのお話は
いつもの物件チェックの内容なんですけど、
日当たりとか、
どこが外部に面してるか、
そういうことを注意してね、
というお話でした。

こうした物件選びの際に、
私が注意してるのは、
単純にダメ、
という評価にはしないこと。

まあ、これは勧めません、
というのはもちろんありますが、
大多数の物件は、
まあ、何とかなるんです。

ちゃんとリノベすれば。

で、懸念点があったとしても、
そのあたりは考え方によっても
本当に評価が変わる。

だからわたしができることは、
事実を淡々と評価するだけ。

むろん、それに加えて、
私自身の価値観とか考えも、
多少はお伝えします。

でも、最終的には
お客さん次第ですね、
とお伝えすることもしばしば。

一見冷たいように思うかもですが、
やはり自分で決断する、
ということがとても重要だと思います。

やっぱり、そこに住む、という場合、
いろんな条件と価値観が
ゴチャゴチャと入り乱れるので、
正解は自分自身の中にしか
ないんですよね。

私が皆さんに
安心してもらえる部分としては、
かなりの物件を見てきた
経験知
でしょうかね。

私自身はホント、優秀でも何でもない。

たぶん、普通くらい。

いや、場合によってはちょっと
オツムが足りない点もあるような・・?

って思ってます (;^_^A

けれど、多くの物件を見てきて、
実際にリノベをしてきたこの経験から、
ホントに、たくさんのことを
学んできました。

それがあるから
自信をもってリノベをする際に
影響があることや注意点を
お伝えできているんですね。

これはですね、
たぶんですけど、
愛知県内なら物件評価は
一番デキル子だと思ってます (@_@)

あ、将来値上がりするとか、
物件を資産価値の有無で判断するとか、
そういう方向性ではないです。

あくまでも、
そこに暮らす、という場合の
物件が持つ性質、環境の評価、
という点においてのみ、
相当、自信を持ってます。

はい、皆さんには見えませんが、
今、私の鼻は相当伸びてます(笑)

こういう傲慢なこと言ってると、
そのうちしっぺ返し食らいますね・・

私が言いたいのは、
皆さんも同じように経験すれば、
実は身につくような内容ですよ、
ってことです。

でも現実にはなかなか大変。

だから経験を生かして
リノベ向きのマンションかどうかを

皆さんの代わりに
できるだけ客観的に
でもちょっとはアドバイスとか
価格的なこととかも
見解をいれつつ、

お伝えしているわけですね。

ということで、
みなさん、ぜひ、
仲田をご活用くださいませ(笑)。

今日は短めにこの辺で。

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編集後記
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昨日の夜はじつは某建築雑誌の方と
いろいろお話してました。

雑誌に掲載とか、
そういう話ではないんですけど、
マンションリノベーションがもつ
魅力と可能性をいろいろと。

今は本当にいい家が多い。

すごい工務店や設計事務所があって、
そういう点ではいい時代ですが、
そうした住まいって
どれもかなり高いんですよぇ・・

といいつつ、個人的には、

高くなったとしても、
これから建てる家は、
性能も、プランも含めて、
とにかく絶対的に、
いい家であるべきだと思ってます。

だって、今ある
築20年とか30年の一戸建てって、
耐震性も断熱性も耐久性も
めちゃくちゃ手を入れないと
快適に、安心して暮らせません。

これは結局コスト重視で
性能にもプランにも
コストをかけてないから。

コスト削減という言葉は
いいイメージがあるかもだけど、
安さを求めすぎるあまり、
質は無視されがち。

特にプランにかけるコストは
いわゆる設計費を無料でします!
なんて会社もあるくらいで、
すごく軽んじられています。

設計に時間をかけないことが
低質な家があまっている
現在のこの状況を
生み出してると思いますね。

ちなみに設計って
ただ間取りをつくる、
ってことだけではないです。
説明は省略しますけど。

いずれにしても、
質が悪くて
暮らしにくい住まいは
壊されることになり、
また家を建て直すことになる。

でも相変わらず、
その家も残念な家になる。

そんなことしてるから、
つねに家づくりに
お金をかけ続けねばならない
構造になってしまうんです。

この負の連鎖を断ち切るためには
やはり新築はお金がかかっても
いい家であるべきと思います。

そうすれば、将来、その家は
必ず活用されます。

ただ、そうなると
選択したくてもできなくなる人も
必ずでてきますよね。

しかも、かなり多くの人が
それに該当すると思います・・・

残念な面はありますが、
そこの受け皿の一つとして、
マンションリノベーション
というやり方に
魅力と可能性がたくさんあるよね・・

という感じで
いろいろとお話をしてました。

こういう話はつい長くなりますね。
反省・・・

木のリノベ見学会は残り1枠。
https://n-style-renovation.jp/l/m/FM079Zv4WJOhql

さきほど、参加予定の方には
一斉に案内を配信しました。

もし届いてない人いたら
教えてくださいね~

ではではこの辺で。

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