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株式会社 夏見工務店

寒さの感覚は違う?

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

昨日の比良山系は
尾根は白くなってきました
もう降りてくるのは
時間の問題です
さあ冬の始まりです

おなじみの白馬では
降り始めは多いよう
来年は行きたい
うずうずしています(笑)

感覚というものは
変わっていくもです
どの程度なのか
感覚で(笑)話してみます

普通の暮らしでは
暖房かけ始めるのは
室温が15度を
切ったくらいだと
記憶しています
そこから下は暖房を
付ける時間が長くなる
そんなイメージです

室温20度で!
ということを
よく見ますが
維持してりゃなんでも
いいわけでなくて
湿度があって、風を感じず
音も静かであることが
重要になってきます

どんどん逃げていく
冷え続ける家と
大きな熱量を
出し続けるヒーターが
混在しているという状況は
20度であっても
感じ方は違います

この場合は
「採暖」と言って
必要より多くの温度を
暖かいところで取って
少しのぼせた状態で
少し寒いところでも
活動できる、みたいな
状況が生まれます
程よい暖かさを
熱源の周りで囲んで
そこで活動することを
間取りに反映したりします
https://kknatsumi.biz/l/m/AhrSRS7cpl8x25

囲炉裏なのか
セラミックヒーターなのか
ファンヒーターなのか
ともかく熱源を囲うことで
採暖している室温20度と
断熱が効いて壁や天井の
表面温度も20度になっている
室温20度は感じ方が
まったく違うのです。

感じ方という意味では
冷え続ける家では
寒いというより
不調が起こるぞ?という
危機感のほうが強く
思考の部分も
多くを使われる
気がします。
寒さに敏感になり
ヒータの石油のことや
居場所の保温のための
ドアの開け閉めなどに
意識を強めてしまいます

ああ、暖かい!!
お風呂に浸かっている
あの感覚はとても好きです
そのあとのぽかぽか感も
血行が良くなって緩んでいく
あの感じはとても大切です
短時間ではない
毎日の暮らしの時間が
ジェットコースターで
面白すぎるのも
どうかと。。。(笑)

どんな形であれ
断熱の効いた空間は
室温を調整しやすいのです
それ以上に
「天井壁床が室温に揃う」
ことがとても重要だと
いうことです

モデルハウスの見学会
冬は随時やっています
寒くなる今こそ
体験しに来てください
是非!ご検討を!

では!また!

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