こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
今日は暖かい1日でした。
冬じゃないみたいですね、、
しかし週末は
寒気が南下してくるようで
雪も降るかも?とのことです。
車の運転などお気をつけください。
さて、
気密測定も大切。について。
今日は諫早の現場での
気密測定を行ってきました。
完成して数値が悪いと
手の施しようがありませんので、
工事中に測定することを
おすすめしていますが、
今日の測定は
0.36c㎡/㎡という結果でした。
気密のことをC値と呼ばれていますが、
一般的には2.0~5.0とも言われますが、
最近では1.0を切ることが大切。
寒い地域だと0.5必要。
などと、言われています。
数字が小さい程
性能が高くなる値です。
気密がよくなることで何がいいのか?
高気密高断熱になることで
漏気といって、空気の漏れがなくなり
換気がしっかり計画できるようになります。
その結果、
外部の花粉などの侵入を防ぎ、
熱の出入りが減り、省エネに繋がります。
気密が悪いと空気が漏れ、
換気なども上手く計画できません。
これもすべて
現場の職人さんの丁寧な仕事のお陰です。
職人さんあってこその家づくり。
口数が少なく
ムスッとした職人さんが多いですが、
仕事は真面目です(笑)
測定は費用も掛かりますが、
現場の精度の確認として
必要な作業だと思っています。
続きを読むには会員登録が必要です。