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自分について 第三章

こんばんは。
今回は、現在の群栄美装に入ってからのお話を。

元々、群栄美装は塗装や防水などの専門業でしたので、
自分は同じことをしたくないと思い、資格まで取得した
経緯があります。
前職を辞める1年前くらいから、なにをやりたいか考え
始めました。
そこで行き着いたのが、『住宅』やっていきたいという
思いでした。

只、ゼネコン時代も設計や木造の現場管理も経験がなく
なにから手を付けていいかわからない状態でしたが、自
分で徹底的に調べ、また知り合いの方のお力をお借りし
て、設計事務所登録・建設業許可と進めていきました。

ありがたいことに、初年度から知り合いの方、友人が依
頼をして下さりました。
こんな経験もなかった、自分に大切な住まいを任せて頂
き、今でも本当に感謝しております。

1年ほど、自分らしい建築とはと、模索していましたが、
2年目に入るタイミングで新住協にも加入し、高気密高
断熱の基本を学ばせて頂きました。
この時は、色々な勉強会に参加させて頂き、日々学ばさ
せて頂いておりました。

住宅を始めた時からずっとベンチマーキングさせて頂い
ておりました、オーガニックスタジオ新潟の相模さんの
ブログは何回も読んでおりました。
そんな相模さんに今では、相模チルドレンと呼んで頂い
ております(笑)
当時の自分の言ってあげたいです(笑)

このタイミングで自分らしい建築が定まりました。
『高性能でかっこいい家』
群馬県で性能もよくて、デザインもかっこいい家をつく
っていくと、心に決めました。

長くなりそうなので、群栄美装編は何回かに分けてお送
りいたします。

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