こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
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完成見学会のお知らせ
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10/30-31の土日に長崎市内にて
完成見学会を開催させて頂きます。
ぜひご予約ください。
https://my139p.com/l/m/Xd57iWxgWjqa0f
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久しぶりに雨が降りました。
またひと雨ごとに
寒くなっていくんでしょうね。
体調崩されないようにお気をつけください。
さて、
造作家具のすすめ。について。
いつもお伝えしていますが、
家には、家具と、植栽(庭)があって
暮らしが営まれると思っています。
そんな家具ですが、
置き家具はもちろんですが、
キッチン収納やチェスト、
その他にも下駄箱、カウンターなど
造作(ぞうさく)で作ると
建物(インテリア)と似合う
空間を作っていくことができます。
「造作」ですが、
一般用語では「ぞうさ」と読み
手間の掛かる、面倒という意味があります。
建築用語では「ぞうさく」と読み
造り込むという意味があります。
面倒で手間が掛かり、造り込むことで
インテリアのミスマッチは起こりにくく
溶け込む素敵な家具になります。
高さ奥行などの自由も利きますし、
木でつくり長く使っていくことで
味わいも楽しめます。
さらに、
昨日のメルマガでの居場所を
造りやすくなるのも造作のポイント。
かといって、
造り込みすぎてしまうと
自由が利かず、取り外しができないことが
デメリットとして考えられます。
なんでもバランスですね、、笑
しかし、
業務に携わっていると、
ここは造り込んだ方がいい!
ここは造り込まない方がいい!
ということが
プランや現場を通して
見えてきます。(職業病?笑)
もちろん費用が発生するところなので、
ご予算の範囲内で計画をしていくことに
なっていきますが。
置き家具がいい場合、
造作家具がいい場合、
それぞれの良さを生かしながら
計画ができるといいですね。
こちらの写真は
キッチン周りを造作で作ったものです。
統一感があっていいですよね!
https://my139p.com/l/m/OYuN14ZYyvJnkg
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