四号特例廃止で起こる事

こんばんはクオホーム本田です。

今日は設計業務の合間に、
業界で話題の「4号特例」見直しに
ついて考えていました。

2025年4月から施行される
この見直しは、
住宅業界にとって大きな
影響を与えそうです。

もちろんオーナー様に
とっては良い話。

これまでの4号特例は、
木造2階建て程度の住宅では
構造計算書の提出が
免除されていました。

一般的な2階建てや平屋などが
これに該当します。

これにより、小規模な工務店でも
手軽に建築ができる
メリットがあったのですが、
今回の改正で大きく変更します。