言葉ではなく、改修する中身が大事。

こんばんは！マルトの澤田です。 なかなか忙しかったこの3連休 定期点検と地鎮祭、リフォーム物件の現場確認と新規のお客様のご相談が2件ありました。 いつもここで言わせて頂いてますが改めて言わせて下さい こんな厳しい時代に本当にありがとうございます！ 新築しかしていないと思われがちな弊社ですが、ちゃんとリフォームもやっております。 ちなみに次の日曜日は大型リノベのお打ち合わせ。 2世帯同居で断熱改修する方向で進んでいます。 リフォームって大別すると ①性能を見直し、間取りも変える 大型改修②古くなって性能も見た目も落ち、 機能も果たさなくなった改修③年数を重ね汚くなった物を美しく する美装系リフォーム。 になるのかなと思います。 中古を買ってリノベするっていうのも同じ理屈です。 リノベ？リフォーム？改修？ あえて色々本文中に使ってみました。ややこしいですよね（苦笑） お施主様が、説明する時に使い方を迷ってるのを見る時があります。 結論、どう使って下さっても構いません ネットとかで見てると、リノベは大規模改修の事で、性能的な部分を含め抜本的に見直す工事で、リフォームは新築時の家に戻す工事、というような意味だと書かれていました。 ちなみにリフォームなんて英語はありません。これ和製英語です。 「リノベとリフォームでは金額が 変わりますので、ご注意を！」 なんて書いてたサイトもありましたね そんな言葉だけで金額変わりませんからご安心下さい ようはどういう事に、ストレスや不安を感じているかが問題です。 断熱性能や耐震性能、更に現行の間取りでは難しい、根本的な改修をしないといけない場合は、言葉借りれば ”リノベーション” になるんでしょうが、そんな言葉はどうでも良いんです。 言葉で内容と金額が変わったらたまったもんじゃないですよね。 昨今は建築費用も高くなり、新築は難しくなってきたとか、リフォームするにも全面改修は無理ってお客様が増えてきました。 「今」は何が必要で、親の老後や自分の老後、また子の成長を想定したら、「どこ」を「いつまでに」直さなきゃいけないのか。 また、どこを直さなくても良いのか そういった観点で見ていくと良いかなって思いますので、言葉はどうでも良いので、ストレスや不安を工務店にぶつけて下されば、「性能向上リノベ」「スケルトンリフォーム」など、横文字のかっこいい言葉で提案させて頂きますからご安心下さい（笑） ではでは

言葉ではなく、改修する中身が大事。

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家百パートナー企業様