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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~山内丸山遺跡の大型竪穴住居に魅せられて~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

さて、

今日のテーマは「山内丸山遺跡の大型竪穴住居に魅せられて」です。

実はモデルハウス「シーナリーの家」の2階に小さなパズルの完成品が置いてあるのですが・・・

それが↑「山内丸山遺跡の大型竪穴住居(復元)」の写真のパズルです。

どんな建物かと言いますと・・・
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zqYKIvSC2swTKF

三内丸山遺跡は青森県青森市にある、縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡です。

今から約5,500~4,000年前の1,500年の間、青森市の三内丸山に大規模な縄文集落が存在していました。

これまでの調査で、縄文時代の竪穴住居跡は550棟以上確認されています。

しかし、

この大型竪穴住居、すごいかたちですよね。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/yiuHlXt9H7MFMR

違う角度から
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/wC2S63HUWhlPrj

この時代、当然に建築家と言われるような建築の専門家は居なかったでしょうから、

手に入り易い材料を使って自然発生的にこのような建物が生まれたということだと思います。

こういう土着的な建築、大好きであります。

学生時代にバーナード・ルドフスキーという人の書いた『建築家なしの建築』という本を買って読んで、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/OQ0SVUdptEgG0s

この頃からこの路線が好きではありましたが、

シーナリーハウスとしては「風景をつくるような建築」をつくっていきたいなかで、

このような土着的な建築から感じるところを意識せざるを得ないと思っております。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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