こんばんは!
マルトの澤田です。
住まいを暑さや雨から守る屋根
屋根に降った雨は雨樋を伝い、
雨水配管、そして道路側溝に
排水されます。
この雨樋ですが、いくつか選択肢
がある事はご存知ですか?
弊社が提案するのは概ね2種類
スチールの平板に硬質の塩化
ビニールを被覆した雨樋と
ガルバリウムの二つでご提案
します。
他にも銅やステンレスがありますが
価格も高いので、こちらを提案する
のはかなりレアなケースですね
2案と言いましたが、実際は価格的
な問題と、一昔前に比べると樹脂
タイプの強度もかなり上がりました
ので、約9割が樹脂製です。
この樹脂のタイプは、劣化が始まる
のが10年過ぎてからでしょうか
性能的な劣化ではなく変色が
始まります
変色だけですので、そのまま使い
続ける事は出来ます。
見た目は少し不細工ですが、
概ね30年ぐらいは使えるのでは
ないでしょうか。
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