こんばんは ダイシンビルド 清水です
今日は神戸にいます
JBNの大工育成塾です
先日は棟上げまででした
今日は屋根の防水紙
窓の下地の材料
構造で必要な金物、筋交を
施工してます
見習い大工さんは
筋交や下地の材料を
1本入れるだけでも
結構時間がかかってます(笑)
新鮮ですね!
20代前半の大工さんと
話をしてるとホンマに笑えます
あと5年か10年はかかると
思いますが楽しみですね!
話が変わりますが
昨日はJBN 情報調査委員会に
ZOOMで出席をしてました
議題は長期優良住宅の基準が
変わるの事や
これからに住宅政策に関してです
国交書の方も来られてましたが
今後の住宅政策で重要課題として
断熱性能をどこまで上げるのか?
再生可能エネルギーをどうすか?
この2点が重要課題として話をしてました
一つ目の断熱性能に関しては
目安として
今の性能基準で断熱性能が
4までですが5または6まで
つくる
具体的には
断熱性能5 HEAT21 G1グレード
だ熱性能6 HEAT21G2グレード
を新たにつくる
私は今の評価基準ではLDKを
主たる居室にして冷暖房を計算してます
これに疑問を持っているので
全館冷暖房で計算をする意見を
述べさせて頂きました
他は気密に関しては現状は
法律的な縛りがないです
気密もちゃんと規定をする
そなん意見もありよかったです
再生可能エネルギーに関しては
太陽光発電だけではなく
バイオマス、薪ストーブ等や
色々な意見も出ました
どっちにしても
日本の家はCO2削減の中
大きく変わると思います
10年後、20年後、30年後を
考えて時の住宅性能を
今から提案させて頂きたいと思います
新住協でもやっぱり
30~40年後の未来を考えた
断熱性能Q1住宅レベル2または3を
提言してます
今だけではなく未来でも
通じる家の性能を考えたいです
では明日も宜しくです
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