お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
昨日はキッチンの
最近気になった機器などを
ご紹介しました。
引き続き、今日は
フルオーダーキッチンの
ある意味、顔とも言える
ワークトップと言われる天板を
種類別に紹介します。
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ほとんどの方がステンレストップ。
最近の人気は、
水返しなしタイプです。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/zyZLedPYoB7Ycj
写真ではちょっとわかりにくいので
天板メーカーの
シゲル工業さんのサイトの写真ですが、
リブなしといわれている
見た目がシュッとしたものです。
↓↓↓
ステンレストップは
あまり語らずとも
みなさんご存知かなとおもうので
次いきます。
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ステンレスの金属感がどうも
苦手という方が選ばれるのが
人工大理石。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/Z8qXj1d1hM3Asn
工務店のおっちゃんたちが
ジンダイ、ジンダイいうてる
あれです。(え、そんなん知らんって!)
大理石と謳っていますが
実際は石ではなく、
ポリエステルなどの
樹脂素材を固めたものです。
なので、熱いお鍋を
ダイレクトに置くと
焦げることも。
初ジンダイキッチンの
ウキウキの数日後に
やってしまった、、、、と
どうすればいいですか?
どうにもなりませんとしか
言えないので、
そういうことが起こるかもと
危惧される方には
ステンレストップを
無難にお勧めしています。
トクラス(旧ヤマハ)さんという
キッチンメーカーの
人工大理石天板は
こげにくいことを
謳っていらっしゃいます。
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さて、
お待ちかね、
変わり種ワークトップです。
トップバッターは
石!
石です。先ほどの人口大理石は
偽物でしたが、
こちらは本物の石!
めちゃくちゃ重たいので
工務店泣かせです。
雰囲気はありますし、
小麦粉などを捏ねて
パンやパスタを作られる方から
人気が高いような気がします。
当社でも1度、石天板のキッチンを
お客様宅にお取り付けしたのですが
そのようなご希望が理由でした。
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さて、変わり種続きます。
木製天板を
くり抜いてシンクを取り付ける
パターンもあります。
使用頻度と手入れの仕方に
よりますが、
木質部分の水腐れや
色変化などの傷みが
出る可能性が高いのを
許容できれば
自分のだけ感のある
満足感高いみた目になります。
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