こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
夏空、梅雨ですが、いい天気ですね。
今日はカラッとして、とても気持ち良い一日でした。
インスタにもアップしておりますが、昨日、弾丸で岩国に行ってきました。
2024年日本建築学会賞の「岩国のアトリエ」、見学してきました。
現地で確かめたかったこと。
やはり、風景をつくっていました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/rbQUNvBdCNNWXw
敷地条件が悪く、普通の建物は建たないという敷地だからこその建築。
シーナリーハウスでもたまにありますが、かなりの悪条件の土地だからこその素敵な建物が建つというパターン。
やはり、圧倒的に敷地を読む力が求められます。
左がギャラリー、アトリエ棟で、右が住居棟、
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/MSjivVT6eacsRZ
軒空間が圧巻です。
逆からの写真は、こんな感じで、
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/4vvPslXZ1u2UAy
ギャラリーの中は実際に入ってみると、天井高も低く、こじんまりとした空間
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/0iTodtDGkbSpMs
一番奥の部屋は、「岩国のアトリエ」風の茶室に・・・
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/6OFk7TkkzHqkra
全てが統一感のある、おもてなしのシーンです。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/C788naNDHEDmkF
ギャラリーの一番大きな絵画の前で記念撮影です(笑)。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/MhwamyjctJgntH
肉眼で見ないと淡い青色の感じは伝わらないのですが・・・
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/aW8SYKHbppMgoE
流木に描かれた灯り、モデルハウス「シーナリーの家」の玄関に置こうと、これをいただいて帰りました(後日、郵送となります)。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/jKyobCO4VC7PRt
良い建物はその建物を設計した設計者の話を聞くことはもちろん大事ですが、
今回のように建てる側、クライアント(住まい手さん)の話を聞くこと、人と知ること、とても大事です。
当たり前の話ではありますが、あらためて、
良い建物というものは、良いクライアント(住まい手さん)に恵まれないとできないことも痛感しました。
日本で最高の建築賞を受賞した建物を見ること、体感すること、オーナーさんの話を聞くこと、
「岩国」というキーワードが全ての事の発端ではあるのですが、
このタイミングでこのような時間を流れたこと、
その時間をシーナリーハウスの未来を大きく背負う来春入社の新人くんと供に味わったこと、
一日経った今、思い起こすと、何か大きな意味があるのだと感じます。
全てはタイミング、
起こること、つながること、には意味がある。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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