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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~私たちの仕事は新しい選択肢をつくること~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

月曜日、今日は朝一でメルマガを書いております。

過ごしやすいとても気持ちの良い朝です。

3週間に一度、幸野さん来分の週末は怒涛のスケジュールですので、その日曜日の夜はクタクタです(笑)。

けど、

それはそれで、心地よい疲れであります。

それは幸野さんが打合せとかセミナーをすべきお相手がいる、つまりは、家を建ててくださるお客さまがいらっしゃるということ、

家が売れない!住宅不況と言われている、この時代、これは大変有難いことであります。

当たり前の話ですが、

私たちの仕事は、シーナリーハウスで家を建てたい!というお客さまがいないと仕事にならない・・・

私たちがいくら修練しようが、勉強しようが、自分たちの家づくりに確固たる自信があろうが、

建てる家自体がなければ、どうしようもない・・・

ということで、

今日のテーマは「私たちの仕事は新しい選択肢をつくること」とさせていただきます。

私たちの仕事は新しい選択肢をつくること。

これはシーナリーハウスという会社を立ち上げる時から、思いっきり、その思いであったのですが、

立ち上げの時の想いから、ずっと、5年近く、シーナリーハウスのかじ取りをしてきまして、

つくづく、「そうだよな」と感じるところであります。

立ち上げ時は、大分には残念ながらなかった(なかったと言い切ると怒られるので、弱かったとしましょうか)、残念ながら弱かった、外観も内観も上質で美しい木の家づくりをする工務店としてスタートしました。

そういう新しい家づくりの選択肢を大分に持ち込みました。

私が鹿児島ベガハウスさんの薩摩焼杉の家を見て、惚れ込んだ、薩摩焼杉。

それを大分で初めて使ったのが、みなさんご存知のモデルハウス「シーナリーの家」。

モデルハウス「シーナリーの家」の竣工前で薩摩焼杉を張っている途中から、建物前の道路を通られた方が初めて見る外壁材に注目し、

その後、インスタグラムでシーナリーハウスのことを知り、見学にお越しになり、シーナリーハウスで建築された方、数組、いらっしゃいます。

選択肢というものは、なんでも言い訳ではなく、厳選された本当に良いモノでないと選択肢になり得ません。

やみくもに選択肢をつくることは、逆に物事をカオス化し、害悪になったりします。

選択肢をつくると言っても、あくまで、良質な選択肢をつくること。

これが大事だと思っております。

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