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輝建設 株式会社

リノベを受け入れにくい建物の外観

こんにちは。
輝建設のコハラです。

先週末も打ち合わせに
数組ご来社いただきました。

ありがとうございました。

===
その中で
リノベしやすい物件の
お話になったのですが、、、、

そう言えば数日前に
メルマガで
「リノベ感出すコツ、出さないコツ」ということ
を書いていまして。

文末に
なかなかリノベを
受け付けてくれない建物がある
云々と書いていたのですが、

そんなお話を
そのお客様と
打ち合わせしたので
ここでその話を
反芻しながら
ちょっとまとめてみます。

===
工務店的に
いや、無垢材や土壁など
割と昔ながらの建材を
使って新築していたり
古民家直している工務店、、、、、
の良さを引き出すというか

その手癖をうまく
受け止めてくれる家の
特徴というのはあると思います。

===
それは、元々の家が
職人さんの手仕事系が
たくさん残っている家だと思います。

具体的にいうと
大量生産を得意とする
ハウスメーカーさん的な
家づくりを
地域工務店さんが
真似する以前ぐらいまでの

地域工務店のおっちゃんたちが
作った家とでもいうのでしょうか。

例えば、典型的なのは
昭和50年ぐらいまでの家であれば、
まだサッシが窓にはいっていなかったり、

部屋も真壁と言われる
柱が見える構成。

壁は綿壁とか
言われるキラキラ雲母ちゃん
的なものが混じる左官壁。

床の間もあったり。

建具もメーカーさんお
大量生産品でなく、

プリント合板の
フラッシュと言われる
中空の開戸なんかも
あったりしますが、

ローカルな建具屋の
おっちゃんたちが
作った木製建具。

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