こんにちは。
輝建設のコハラです。
先週末も打ち合わせに
数組ご来社いただきました。
ありがとうございました。
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その中で
リノベしやすい物件の
お話になったのですが、、、、
そう言えば数日前に
メルマガで
「リノベ感出すコツ、出さないコツ」ということ
を書いていまして。
文末に
なかなかリノベを
受け付けてくれない建物がある
云々と書いていたのですが、
そんなお話を
そのお客様と
打ち合わせしたので
ここでその話を
反芻しながら
ちょっとまとめてみます。
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工務店的に
いや、無垢材や土壁など
割と昔ながらの建材を
使って新築していたり
古民家直している工務店、、、、、
の良さを引き出すというか
その手癖をうまく
受け止めてくれる家の
特徴というのはあると思います。
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それは、元々の家が
職人さんの手仕事系が
たくさん残っている家だと思います。
具体的にいうと
大量生産を得意とする
ハウスメーカーさん的な
家づくりを
地域工務店さんが
真似する以前ぐらいまでの
地域工務店のおっちゃんたちが
作った家とでもいうのでしょうか。
例えば、典型的なのは
昭和50年ぐらいまでの家であれば、
まだサッシが窓にはいっていなかったり、
部屋も真壁と言われる
柱が見える構成。
壁は綿壁とか
言われるキラキラ雲母ちゃん
的なものが混じる左官壁。
床の間もあったり。
建具もメーカーさんお
大量生産品でなく、
プリント合板の
フラッシュと言われる
中空の開戸なんかも
あったりしますが、
ローカルな建具屋の
おっちゃんたちが
作った木製建具。
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