お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
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当社のような
自然素材系の
家づくりをしている
工務手さんで
木部の塗装に
よく使われる塗料というと、、、、、
オイルステイン。
ペンキのような皮膜をつくらず、
木肌が見える仕上がりになります。
色がついたものだけでなく
クリア色も。
こちらの写真は
ドイツ・リボス社の
オイルステインを塗っています
↓↓↓
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柿渋。
青柿を砕いて絞った汁を、
発酵熟成させた塗料です。
赤褐色色。
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ベンガラ
酸化鉄の塗料。
その原料を
昔、インドのベンガル地方から
輸入していたので
ベンガラというそうです。
サビみたいな赤い色。
ベンガラに塗られた家々が
並ぶことで有名な
岡山県吹屋地区
ふきやふるさと村
↓↓↓
吹屋ふるさと村｜観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ！
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と、、、、ほかにも
実はある意味、
塗料界の
キングofキングス
う・る・し！
漆もあります。
漆というとみなさん、
お椀のような漆器を
思い出されるでしょうが、
建築で使う場合は
拭き漆という技法になります・
木地に
透けた生漆を塗って
布で拭き取る作業を繰り返します。
木目を生かして仕上げる伝統的な技法です。
こちらは当社事務所の
拭き漆の柱
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/14O5ebjKwqK87C
とてもきれい！
（写真はイマイチですみません）
が、なかなか染まらないので
時間と手間と
塗ったの拭き取りますので
材料費がかかるのが、、、、。
でも、柱などが
高級家具のように
見違える仕上げになります。
ご興味あれば
工務店のおじさんたちに
相談してください。
高いんならDIYで！
という猛者の方に。
生うるしNGな人が
体質的には日本人に
かなりたくさんいるらしく
作業できる人を
選ぶのも難点です。
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ということで、
今日は次の話題
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実は当社の
モデルハウスでは
ときどき、
各種催しといわれるようなものを
行っていまして、、、、
「金継ぎ教室」なるものも
行っています。
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