こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
昨日は大村で地鎮祭でしたが、
雨が降っていましたが、
祭事が始まると、雨が上がり、
祭事が終わると、
また雨が降ってきました。
なんだかすごく神秘的でした。
前にも強かった風がやんだりと
特別な経験したこともあります。
すごいですよね!笑
そしてまた雨が続きますね。。
さて、
日本の家の素晴らしいところ。について。
建築家のアントニンレーモンド
という方が昔いらっしゃいました。
チェコ出身の方で、
日本の帝国ホテルの設計補助として
フランクロイドライトの助手として
来日されたようです。
その彼が日本の建築で
次の2つを学んだそうです。
・構造がそのまま見えて、
現しになっていること。
・開口部を開けると、
外と一体になること。
それを体現するものとして
「夏の家」というものがあります。
現在も軽井沢の現在の場所に移設され
見学することができます。
中でも
外と一体になること。
ということがとても大切ですよね。
このような考えを
ぼくらも学んでいます。
カーテンを開けて、
窓を開けて、外と繋がる。
このような住まいが増え、
暮らしが増え、価値が増える
といいなと、思っています。
雨の音、鳥のさえずりを聞いて、
雨の匂い、土の匂いを嗅ぎ、
ぼーっと黄昏る。
時間に追われない、
ゆっくりした時間を過ごせる
住まいを目指したいです。
続きを読むには会員登録が必要です。