こんばんは!
アティックワークスの北川です。
昨日は学校で授業をしていました。
昨日は一般構造という科目を教えています。
構造、、、
どんな風に建物が建っているのか。
どんな力が建物にかかっているのか。
地盤の事などを授業でやります。
あとは木造、RC造、鉄骨造とかね。
そんなこんなで今日で熊本地震から
8年目という事で昨日は少し、
熊本地震の話を授業でしました。
熊本地震は2016年の4月14日に
震度7の地震が起きました。
そして、二日後の4月16日にも
震度7の地震が起きました。
連続で2回、震度7が起きた
稀なパターンだったのが
熊本地震です。
そして、その間にも地震は起きています。
震度7が2回連続で起きるとは
想定していないんですよね。
沢山の建物が倒れました。
その中で、震度7が2回起こった
益城町にある耐震等級3の住宅は
ほとんど無被害であったことが
分かりました。
そういう結果を見ると
耐震等級3で間違いないんだと
思います。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/zkoFkpHITcwMhe
建築基準法って法律があります。
建築の法律ですよね。
これの1条の目的には
こういう風に書かれてあります。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/QNYRqPI3spYryG
最低の基準を定めると。
と言う事は、
建築基準法を守っていても
最低を守っているだけ
っていう事もあると言う事です。
耐震に関しては最低レベルです。
命は助かるかもしれんけど、
家は倒れるからね。
って基準です。
なので、法律守ってるから大丈夫。
といのは少し違っていたり
するのかと思います。
ここ数年は
想定外とか
〇〇年に一度とか
そんなんばっかり聞くような
気がします。
安全には最善を尽くして
お家づくりしておきたいですね。
耐震等級3についても
まとめています。
よろしければ、読んでください。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/n9sHkN5TIwhINF
それでは。
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