こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は早朝に自宅マンションにてメルマガを書いております。
13階のベランダ越しに遠くの山々もクッキリと青空も見えて、気持ちの良い日になりそうです。
さて、
今日のテーマは「幸せづくりのプラットフォームを」です。
昨日もメルマガで熱く(笑)言いましたが、
シーナリーハウスという工務店ベンチャーに優秀なやる気ある人材が集まって、シーナリーハウスをより魅力的な会社にドンドンして欲しいし、そうなることしか考えていません。
ということを言いました。
先日、ある大学の建築学科の先生にお話をお伺いすると、
今、建築学科で優秀な学生はどんなところを就職先に選んでいるかと言うと、
ゲーム制作会社とかも選択肢になっているようです。
今のゲーム制作会社は、昔のようなオタクの集まりの印象ではなく、圧倒的にITベンチャーの領域。
みなさんご存知の、サイバーエージェントという会社も、DeNAという会社も、大きな収益はオンラインゲーム事業であったりします。
私自身が28歳まで大学院まで行って建築を学んでおりながら、30歳で建築を捨て、全く異業種の世界に行っているので、人のことは全くもって言えませんが(笑)、
建築を真剣に勉強した人間が建築の世界での可能性に未来を感じなくなっていることは、とても理解は出来ます。
建築を捨てた後に、もがきながら自分の生きる道として探し当てた、経営コンサルティングの世界の仕事をしている時は、建築を通して学んでいたこと思考の仕方や雑学(哲学、社会学、心理学などなど)などが思いっきり役だったし、
建築を学んでいたことへの後悔は一切ないです。
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