こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日は朝から図面を描いていました。
明日は一日現場を廻り、
午後からは断熱改修工事物件の着工です。
外壁をめくって付加断熱をして、
新しく外壁をやり替えます。
みなさんは外壁をめくると
どうなっているか知っていますか??
外壁材の裏側は大体が空気の通る層があります。
なので、外壁の裏側空間です。
通気層と言いますが、空気を通したり、
入ってしまった水をそこで守っています。
なので、外壁から水が入っても裏側で
2次防水として守られています。
この様に外壁の裏に通気層がある
工事のやり方を乾式と呼びます。
ここに通気層がないものが
湿式といいます。
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