こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
風は冷たいですが、今日も快晴の最高の天気です。
別府市南立石の「緑と暮らす家」の写真撮影、順調にしております。
せっかくなので、今日は、その写真撮影の模様をメルマガを読んでいる方にお伝えしたいと思います。
このメルマガ配信後に夜景の写真撮影をして終了となります。
夜に写真データをカメラマン島崎さんにもらいまして、明日にでもHPへ完成見学会の告知ページを掲載し、インスタグラムでも告知をはじめます。
今回「緑と暮らす家」のご紹介文を、敷地を読んで基本設計をしたシーナリーハウス・チーフ設計プランナー幸野さんと一緒に考えてみました。
「緑と暮らす家」@別府市南立石
今回の建物は、別府の桜の木が並ぶ坂道に立つ「緑と暮らす家」。
道路から見ると、まず目に入るのが、建物から、3メートルはねだした迫力のある屋根です。
とってつけたような市販のアルミカーポートを避けたいがために考えついた柱を立てない造作カーポートになります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/R8zHSSDPv5ljne
また、家全体に1.1メートルの軒を全面に出しているので、雨の日でも全ての窓をあけて換気する事ができます。
4人家族想定の住まいで延床面積は23.29坪の家。
小さいなと思う方もいらっしゃると思いますが、決して狭くない広々とした印象を受けると思います。
その秘密は19帖のLDK から、全ての部屋に直接アクセできるようになっている間取りにあります。
実は廊下というものがこの家には存在しません。視線の先には、窓がありその先に緑があり、なるべく遠くへ視線が抜けるよう考えています。
これらの工夫は、体感しないと、なかなかわからないので、是非とも直接見ていただく事をオススメします。
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