こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日はパッシブハウス認定申請の
修正が返ってきたので
修正をおこなっていました。
PHPPというエクセルソフトを
使って計算するんですが、
まぁ事細かいです。笑
何とか認定してもらえそう
だと思っております。笑
パッシブハウスについてはこちら
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/kVWnOgo5BYV7pZ
パッシブハウスを建ててみた
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/bQq03NB0TeQmcT
今日は阪神淡路大震災から29年ですね。
当時僕は小学校3年生。
今の息子と同い年という事になります。
当時は長屋に住んでいて、
目が覚めて、父親が座っているのが
暗闇の中で見えました。
するとゴゴゴゴゴっと大きい揺れが
来たのを今でも覚えています。
あの長屋ならもう少し大阪側で
地震が起こっていたのなら完全に
潰れていますね、、、
当時は子供だったので、
阪神淡路大震災はそんなに被害の
記憶はありません。
阪神高速が倒れていること、
高速からバスが落ちそうになって
いたことくらいしか記憶にありません。
昨日は学校の今年度最後の授業でした。
授業では先週、能登半島地震の事を話、
昨日は授業内容がブロック塀だったので、
大阪北部地震の話をし、
阪神淡路大震災から29年だったので、
その話をしました。
地震の話ばかりです。
29年前と今は大きく変わったのか?
阪神淡路大震災の写真を見ると
古い家は能登半島地震と同じように
1階がぺちゃんと潰れ、2階が1階に
なったかのような潰れ方をしています。
もちろん古い家は29年よりも
もっと古いので潰れますし、
壊れ方も似たような壊れ方をしていました。
じゃあ新しい家は潰れていないのかというと
未だに築浅のお家でも倒れています。
29年で大きく変わったかというと
そうでもないのかもしれない。
と、そう思うのです。
この間、メルマガの感想をいただいた
のですが、URLが見れませんと
ご指摘をいただきました。
それがこの写真
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/Op0RsBxtFzLpF8
これは、建築基準法の1条の目的です。
よく見るとこう書かれてあります。
最低の基準を定めて
はい。最低の基準なんです。
なので、命は守れると思う。
でも家は潰れちゃうけどね。
それくらいの基準であっても
建築基準法は間違っていないと
いうことになります。
なので、建築基準法を守った
耐震等級1ではアカン訳なんです。
国民の生命、健康及び財産の保護を図る
なら建築基準法以上の事を求めなければ
いけません。
やるだけのことをやってもどうにも
ならないことだってきっとあると
思います。
でもやるだけの事はやって
お家づくりをして欲しいと思います。
安全なお家を。
それでは。
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