こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
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今年最初の完成見学会のお知らせです。
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2/3(土) 4(日)5(月)の3日間限定
大分県別府市南立石にて「緑と暮らす家」
完成見学会を開催させて頂きます。
坂のある閑静な住宅街に建つ薩摩焼杉の平屋となります。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/bre3w6BR7VZI3h
※今回ご見学いただく建物写真アップしておりますので、是非、ご覧ください。
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昨日は、久しぶりの雨模様でした。
それから気温が高かったです。
車で移動中、車のメーターの表示で外気温が20℃とか表示されて、びっくりでした(笑)。
さて、
今日のテーマは「実は70年も前のデザイン」についてです。
何のことかと言いますと・・・
シーナリーハウスの事務所、金池事務所「N2 Lifestyle Library」に置いてあります、椅子のこと。
アントチェア(アリンコチェア)
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/grrHwu5pzQ5B9F
金池事務所にあるのは緑色です。
アルネ・ヤコブセンがデザインしたのが1952年。
なんと72年前。
それから、金池事務所に合計5脚あります、
セブンチェア
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/9N1WorEWy5SKrH
こちらもアルネ・ヤコブセンのデザインで、デザインされたのが1955年。
今から69年も前。
も一つ、金池事務所に鎮座しています、
スワンチェア
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/4jtHMQkWf6RJ1y
アルネ・ヤコブセンが1958年にデザインしたものです。
今から66年前。
すごいですよね。
何十年、それも半世紀以上も前にデザインされたものが、今も売れている、使われている。
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)というメーカーが製造している正規品の価格は、それなりのいい値段します。
それでも世界中で愛用者が多い。
この普遍的なデザインの力って本当にすごいと思います。
何も新しくデザインされたものだけがいいわけではなく、昔にデザインされたものでも「いいものはいい」・・・
この感覚ってとても大事なことだと思っています。
永く愛されているものには、それなりの理由がある。根拠がある。
そうとも言えます。
スワンチェアと同時期にデザインされた、エッグチェアというのがあるのですが、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/q0tR0t3CUWtRjf
デンマークデザインにおける不朽の名作と言われており、とんでもない価格がします(笑)。
モデルハウス「シーナリーの家」で現在、ニーチェアを置いているところに、革張りのこのエッグチェアをフットスツール付きで置くと、どんな感じになるでしょうか!?
かなり重厚感のある感じになると想像できます。
いつのことになるか分かりません(笑)が、家具好きの私としては、いつか実現してみたいですね。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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