こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
ほぼスッキリしない天気の一日でした。
今年はいつもより1日長い2月ですが、2月はあっという間に終わりそうですね。
さて、
今日は、このメルマガでもご報告させていただいておりましたが、
先日ありました『おおいた木の良さを生かした建築賞2023』の表彰式の写真が事務局の大分県庁から届きましたので、そのお披露目を。
メインの写真は、
受賞となった建物のお施主様、設計者、施工者、審査員など関係者が全員で記念撮影の写真。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/MlrONGguM8UQ2D
会場は事務局が大分県庁ですから可能となるOPAM大分県立美術館の1階アトリウムという、非常に贅沢な空間での表彰式でした。
この非日常のスペースで、シーナリーハウスを代表してプレゼンもさせていただきました。
プレゼン中の写真です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/J3oer8K3HWOkKh
ちょうど、シーナリーハウスを象徴するアイコンでもある「薩摩焼杉」について説明しているシーンです。
以前のメルマガでも書きましたが、これだけの表彰式なのに、新聞はじめ地元メディアが一社も取材に来ていなかったこと・・・
何か政治的な裏工作も考えてしまう(笑)ほど、不自然なこと。
今、思い起こしても、これは非常に残念なことでした。
ですから、私のこのメルマガやインスタグラムを見た人しか知らない・・・
モッタイナイないことです。
地元工務店として頑張っているシーナリーハウスの功績をもっと多くの人に知って欲しかったです。
会社の社長としては、どうしてもそう考えてしまいます(笑)。
けど、
著名な建築家さんに混じっての受賞に嘘はなく、審査員の先生たちの忖度ない厳しい審査の上で、選ばれたことは事実です。
最優秀賞が、世界の竹中工務店さんですから・・・(笑)
工務店であっても専門家、外部の有識者に評価されるレベルの高い家づくり、モノづくりをすることを創業時から意識してきたシーナリーハウスとしては、
狙ってきたことへの一定の評価を得ていることと認識し、これを励みに更なる飛躍をしていきたいと考えます。
この写真を送っていただいた大分県庁の事務局の方には、せっかくなので、これを機会に、大分での工務店の未来像を議論しませんか?と投げかけましたら、
「素晴らしいご提案ありがとうございます。是非、お願いします!」というお返事。
私の依頼で、県の木材振興を担っている大分県農林水産部 林産振興室にも声がけしてもらって、土木建築部 建築住宅課の担当者だけでなく、林業担当の方も参加して、
今月末に、モデルハウス「シーナリーの家」をご見学いただき、そこで前向きな本音の議論をすることになっています。
先(ま)ず隗(かい)より始(はじ)めよ。
の精神です。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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