こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
いや~、今日は朝から天気良かったですね。
やはり、太陽、いいですね(笑)。
東京とか、関東は、大雪で大変なようです。
大分出身ではない、私なんかは、永住の地に大分を選んで、温暖な大分の気候に感謝です。
さて、
今日のテーマは「単純に坪単価で家を考えない」です。
昨日で別府市南立石「緑と暮らす家」完成見学会を無事、終わらせていただいたのですが、
今回も初めてシーナリーハウスの家づくりを体感された方は、みなさん、びっくりされました。
見学会場に間取りの図面を置かせていただいておりますが、その図面に記入してある延床面積を見て、ビックリ!
二度見する方もいらっしゃいます(笑)。
記入された実際の面積と体感での広さの感覚の違いに・・・
です。
物理的な面積の数字で、広い、狭いとかの判断はできないのです。
物理的な面積というものは、建築予算には無茶苦茶、関係してきますが、
それが自分たちにとって「いい家」になるのか、「悪い家」になるのか、とは関係ありません。
シーナリーハウスの家づくりを体感された方には、そのことがお判りいただいていると思います。
「坪単価」というものがあります。
これって、価格競争で自社の安さをアピールするためにハウスメーカーさんとかが強調する言葉です。
「うちの坪単価はいくらいくらで、○○さんより安くて、お得ですよ」
っていう、よくあるセースルトークで言われるやつです。
始末が悪いのが、この「坪単価」というものの基準が、それをアピールする会社さんごとで違うということ。
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