こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
本日もとても良い天気、別府市では「景色を取込むスキップフロアの家」の棟上げが早朝から行われております。
お正月休み明けの火曜日、新年のスタートです。
改めまして、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、
今日は、今から受賞式に参加です。
そうです。
例の『おおいた木の良さを生かした建築賞2023』の優秀賞のです。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/TBjZapWvWEKcy6
2年に一度の建築賞。
シーナリーハウスは、今回が初めてのコンテスト応募でした。
今回応募したのは、モデルハウス「シーナリーの家」、「湯けむりの家」、そして、今回、優秀賞を受賞した「光にわの家」の3件。
「四季の家」なんかも応募したかったのですが、審査に現地審査が必須であるために、住まい手さまにご迷惑をおかけする可能性があるものは応募候補からは外させていただきました。
正直、
シーナリーハウスとしてはモデルハウス「シーナリーの家」で最優秀賞を狙っての応募だったのですが・・・(笑)
大分県の建築賞ですが、今回、受賞者名を見ますと、非常にレベルが高い・・・
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/e4dXzvmcpAEesy
シーナリーハウス以外は、大手ゼネコンさんと建築家さん、建築設計事務所さんです。
最優秀賞の竹中工務店さんって、みなさん、ご存知だと思いますが、工務店って名称についておりますが、
超大手ゼネコンさんで、世界の竹中工務店ですから・・・
ですから、ちょっと、今回、最優秀賞は場違いのように別格でございます。
優秀賞には個人住宅が3件並びまして、いずれも有名な建築設計事務所さんの作品。
そこに並んで、シーナリーハウスが設計施工一貫で割って入っております(笑)。
これは気持ちいいですね、ハッキリ言いまして。
今日の受賞式では、表彰と各受賞者のプレゼンがありまして、そんなに知られていないシーナリーハウスをお披露目する上でも大事な時間であると思いますし、他の方のプレゼンを聞くのも楽しみです。
懇親会もありますので、そこでの情報交換や人間関係の構築にもつながるように貴重な時間にしたいと思っています。
普段、意図的にしていない、地元の建築家さんとの交流(相手にしてくれるのかどうか分かりませんが(笑))もどんな議論になるのか、楽しみです。
今回の機会は、
シーナリーハウスの第二創業期にもつながる、持続可能性100%にもつながる、
「工務店の地位向上」の大きなきっかけにせねばならないと個人的には役割があると思っておりまして、
今回、設計施工一貫での受賞をしたのは、シーナリーハウスだけですから、尚更です。
審査員、審査員長である、大学の先生たちとの関係性強化、これが一番の私のマターになります。
そんなことを考えながら、
今から準備して、会場であるOPAM大分県立美術館に行って参ります。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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