～住まいの将来を考える～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

メリークリスマス！！

日曜日のクリスマス・イヴですね。

このメルマガが届くころは、思い思いのクリスマス・イヴをお過ごしのことと思います。

こんな時も、「シーナリーハウスの家づくり」メルマガ、家づくりと直接関係のない話も満載ですが配信させていただきたいと思います。

よかったら、ご拝読ください(笑)。

さて、

今日のテーマは「住まいの将来を考える」です。

昨日はマンションの話をしましたが、マンションには将来的には見えないリスクとしまして、大きなリスクが潜んでいます。

それは、修繕積立金問題・・・

マンションの修繕費などを賄うための積立金が不足するケースが増えていて、

修繕費の見積もりや徴収額の設定が不十分なことや、資材の高騰で修繕費が上昇していることなどが背景にあり、

国土交通省も専門家による検討を始めております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/rmjJcniVdq9WNa

先日の10月26日配信のメルマガでも話題として取り上げましたが、

購入時はいいのですが、修繕工事の費用と積立金の金額が合わなくて、何十年後かには大きな臨時の出費が必要となるかも！？

とか

入居者の高齢化などから修繕積立金の回収が難しくなっていくことも想定される

とか

マンションも長い目で見ていくと、いろいろと問題があるにはあります。

現状、私が住んでいるマンションも築10年ぐらいですが、20年後には、私自身も54歳＋20年＝74歳！

現在、住んでいる方がそのまま住むとなれば、住人の多くが年金受給者となっていきます。

これだけは避けられない事実・・・

今は良いけど・・・先々は・・・です。