こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
晴れましたね!
本日、大分市東部エリアにて「天空の角子原の家」の上棟の予定でしたので、全く雨も降らずに予定通り行うことができ、本当に良かったです。
「天空の角子原の家」の住まい手さま、本日はどうもおめでとうございます!
シーナリーハウスとして、なかなか縁のなかった大分市東部エリアに、シーナリーハウスらしい「新しい風景」がつくられます。
私たちも気合が入ります。
今後とも宜しくお願い致します!
さて、
今日のテーマは「やっぱり、情報操作は良くない・・・」についてです。
昨日、ご紹介でモデルハウス「シーナリーの家」にお越しになられたお客さまの対応をさせていただきました。
ある大手ハウスメーカーさんで契約直前という方で、それをしていいのかどうか、判断を迷っているという内容のご相談でした。
ご紹介をしていただいた方の同僚ということですので、シーナリーハウスで将来建てるかどうか!?そんなことは置いておいて、ご相談者の立場になって、私なりにアドバイスをさせていただきました。
土地探しから一緒に動いていたメーカーさんの営業マンさんなので、その営業マンさんに良い土地も見つけてもらって、提案をしてもらって、そのまま、流れでそのメーカーさんと契約という流れ。
普通ならそのまま何も考えずに契約。
というところで、ちょっと一旦待った!ということだと思います。
私のアドバイスは結論から言いますと、
普通ならそのまま契約となるところ、ちょっと待った!と自分の気持ちがなったのであれば、それは、何かの信号なので、
とりあえず、近日中のご契約は待った方がいいんじゃないかと。
そのようにアドバイスをさせていただきました。
超がつく方の大手ハウスメーカーさんなので、全体の総予算もかなりの金額となっていました。
家の内容は・・・そう、ハウスメーカーさんらしいもの。
大手ハウスメーカーさんの家づくりを真っ向から批判しての本物の家づくりを推進するシーナリーハウスとしては、決して認められるものではないのですが、
今回はそこは全く触れずにおきました。提案書の資金計画書は拝見させていただきましたが、図面やパースなどは一切、見ませんでした。
ハウスメーカーさんの会社名を聞けば、なんとなく、分かりますので。
例のごとく、営業さんから紹介されたFP(ファイナンシャルプランナー)さんにライフプランを作成してもらって、
いくらぐらいまでは住宅ローン大丈夫ですよ。
って言われて、その金額がハウスメーカーさんの提案書の総額と近しいものになっている。
あるあるです。
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