前回のメルマガでは、何十年先まで
考えたら断熱はどうすべきか?
っというお話をさせてもらいました。
そして、最後に数値だけを
追い求めれば良いわけではない
という投げかけをしました。
それは何かといいますと、、、
ほんの5~6年前、断熱材や窓の性能値が
注目を集め始めた時、
「数値さえ良ければすべて良し」とでも
言わんばかりに、様々なメーカーの
性能数値合戦が繰り広げられました。
思い起こすと、とてもみにくい戦い
だったと思います。
現在、家の性能においても同じように
「Ua値が良ければすべて良し」
そんな風潮があるように
思えてなりません。
もちろん弊社もUa値やC値等の
性能をうたって家づくりをしています。
しかしです。
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