こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は晴れ間はほとんどなく11月らしい寒さの一日でした。
昨日は、なんとかスケジュール調整をしての午後からの「おおいたクリエイティブ実践カレッジ」の講座への参加をして、結果として、大きな学びがあり、とても良かったです。
この「おおいたクリエイティブ実践カレッジ」の講師を何年もされている、日系の経営コンサルティング会社である野村総研のコンサルタントの坂口さんという方とじっくりと話をしたいなぁと参加前から思っていたのですが、
昨日は、昨夜は、じっくりと話をすることができました。
野村総研出身の人も外資系コンサルティング会社の時に同僚でいましたので、同業種で仕事をしたことのあることでの、
同じ仕事文化、ビジネスリテラシーを持っている点で、話はとてもスムーズに前置きや社交辞令は置いておいて、すぐに核心の話になるという感じで、
そんなに長い時間の議論ではなくても、(無駄な話のない)とても中身の濃い時間を共有できました。
当然、今回の講座の趣旨である、未来の「シーナリーハウス」のことを考えるための議論があり、それから、私が温めている人材系のビジネスプランがあって、それについても案を語らせていただき、真剣な議論をさせていただきました。
それについては、「是非、やった方がいい!」と太鼓判を押してもらい、
自身の出身地である熊本県天草市で提案し、実行した実例をお話いただきながら、地方にはそのような動きが必要だという共通認識でアドバイスをいただきました。
また、事例発表をされた東京からUターンされたばかりの方も(デザインでかなり有名な)建築設計事務所勤務の経験もある方で、
今後、工務店としても接点を深くしようと思える方との出会いもありました。
善は急げ!で、このメルマガを書いたら、メールではなく、電話してみようと思っております。
ここの、ちょっと図々しいけど、直感で、図早い動きが私の真骨頂だと思っておりますので(笑)。
このお二方とも、シーナリーハウスの家づくりについては客観的に見て評価していただいているように思えました。
これが嬉しかったです。
異業種でそれなりの結果を出してきた方からの評価。
それは一旦、これまでやってきたことの評価として真摯に受け止めさせていただいて、
次への進化を、できればこの方々と一緒に考えていけたらと思っております。
では、今日は日曜日ですので短めで。
これで
失礼させていただきます。
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