こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は、またまた、気持ちのいい秋晴れの天気。
風は強くて、肌寒かったですね・・・
けど、秋の好天気は湿度も下がって気持ちいいですね。
代わりに空気が乾燥してきていますので、火の取り扱いにはご注意ください。
さて、
今日のテーマは「家づくり、工務店の未来は誰がつくる・・・」についてです。
それは、私です。
と言いたいところですが(笑)・・・
正直、そういう気概で日々、大分で最高の家づくりを実現するために様々な仕事に向かい合っておりますが、
それはそれとしまして、
答えは、
それは「若い人材、若い人たち」であります。
当たり前中の当たり前の答えですいません・・・
若い人たちが工務店、家づくりの未来を担えるように、その道筋をつくるのが私たちの大事な仕事になります。
持続可能性100%を謳っているシーナリーハウスとしましては、
いくら私が気合でなんとかします!と言ったところで、
私は不死身ではありませんので、私だけでどうこう出来る話ではありません。
けど、
どうこうしないと、シーナリーハウスは、自然と世襲で会社が持続するようなかたちではないですので、
創業者である私が、その道筋をつくっていかねばなりませんし、それが私のしなければならない一番の大仕事であります。
シーナリーハウス第二創業期、シーナリーハウスの家づくりに関わる「人」を最重点項目として、人材育成、人材採用に圧倒的にエネルギーを割こうと思っている私としましては、
特に、若い人材へのアプローチは徹底的にしていきます。
何故ならば、未来をつくるのは彼らだから・・・
一般論として、建築を学ぶ学生さんたちに大きく支持されている業界ではない、工務店業界。
30年前の私が建築を学ぶ学生時代から、そこは大きくは変わっていないと思います。
変化が全くないかと言うとそうでもなく、
設計の出来る、設計の上手い工務店という存在が出てきて、そういう工務店が学生のインターンシップなんかを受け入れるようになって、
変わってきている動きもあると言えばあります。
けど、
そんな大きな動きにはなっていないと感じます。
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