ピンポーン。リフォーム詐欺です！

お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
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お久しぶりです
輝建設のコハラです。

本日は、
新しい加工場に
たくさんの機械を
搬入しました。

職人さんがどんどん
いなくなっていく
これからに備えて

時代に逆行するようですが
アウトソーシングでなく
内製化できるところは
内製化していかないと
行けない時代です。

例えば、窓や建具などの木枠。

10年ぐらい前々は
材木屋さんに言えば。
材木屋さんのスタッフが
木工の大掛かりな機械で
削ってくれて納品してくれました。

が、最近の材木屋さん
削るのは加工屋さんに
アウトソーシング。

なので、
材木屋さんと
加工屋さんの都合なども
調整しないといけないので
日数が結構
かかったりします。

枠だけに限らず
木工の基本的なところは
自社加工していかざるを
得ないということｄ
創業30年で初めて
大きな加工場を持つことに。

大工見習いの新入社員も
昨年入社しています。
10年もしないうちに
親方になってみなさんのところで
お家建てます。

ということで
やっぱりあらゆる加工のことを
知ってもらうには
やっぱり加工場がいるなと。

10年後、ある程度
内製化できていない工務店さんは
アウトソーシングできるところ
減っていく状況に
アウトソースできるところ探すしか
方法がありません。

職人不足が確定しているこの業界。
少しずつ先手をうっていかないと。

そのうちにまた加工場の
お披露目会を。

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あ、今日の本題です。

リフォーム詐欺の話が
今日お客さんとでたので。

そのことで依然、
工務店仲間の社長さんから
聴いた話をば。

さて、訪問系のリフォーム詐欺ですが、
ピンポーン。リフォーム詐欺です！とは
やってきません。

下記のようなこと
ありませんか？

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ある日のこと。

ピンポーン。
インターホンが鳴る。

「近所で屋根瓦の
やり替え工事している会社の
ものなんですけど、
屋根の上からオタクの瓦
割れているの見えたんで、
無料で屋根の状態を見ますよ」

と、瓦屋の職人科
営業マンかよくわからないが
屋根業界らしき人間が。

（お、そろそろ屋根瓦のやり替えしないと
いけないかな。無料で見てもらえるなんて、
ラッキー！）

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しばらくして営業マンが
「瓦、割れていたんで
やり替えないと
だめですね。」

と、瓦が割れている
写真を見せてくれた。

（た、たしかに割れているなー）

「いま瓦工事
してるところで
今日工事が終わって、
おんなじ瓦、
結構あまってるんですわ。

それつかってもいいのなら
安くできそうだし、

僕、もう今日でここ来るの
最後なんで
今日契約してくれるなら
通常価格よりもかなりお安く
しますよー。どうですか、
これぐらいで！」

（えー、こんなもんなんかなー。
　相場よくわからんしなー。
　でもめちゃくちゃ安くしてると
いっているし、瓦割れっぱなしで
雨漏りしてもかなわんし。
今日までしか、来ない言うてるし。
あれこれ、考えるのめんどくさいし、
まあ、お願いしよ）

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問題です。
「この瓦屋と契約すべきか？」

正解は、、、、
NGです。
注文しないでください！

えー、なんで？？？

と思われる方少ないと
思います。

それぐらいよく聞く
リフォーム詐欺の
手口です。