お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
今日は羽曳野へ。
解体される古民家があるということで
梁や柱などを
再利用できるよう
解体屋さんと
打ち合わせに。
最近は
なにかの事情で
古民家を解体される方から
ご連絡をいただいて、
いい材料が多いから
どこかで再利用してもらえませんか
というお話をいただきます。
今回もその流れでした。
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古建具はそこそこの
ストックとなってきましたが、
最近は古材のストックも
始めています。
奈良に大きな加工場 兼
倉庫も借りたので
いろいろできるように
なると思います。
そういえば、
古家具も結構あるので、
そのうちに修繕して
また皆さんの家にも
つかってもらえたら
いいなと思っています。
まだまだ手入れしていないものが
そこそこあるので
早くみなさんに観てもらいたいなと。
事務所の古家具なども
少しずつ、いろんな御縁で
譲っていただたり、
お店で購入したりしたものです。
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こちらの写真もどうぞ。
↓↓↓
左が大正時代の日本のソファです。
右が昭和の有名建築家
吉村順三さんが
デザインした
「たためる椅子」です。
真ん中のテーブルは
アフリカのサイドテーブル。
家具を集めているときに
気をつけているのは
素材が「無垢材」であることです。
無垢であれば、
いろんな時代、国、
デザインの方向性が
多少バラバラでも
並べてみると
割りとまとまった
感じに座ってくれますよ。
もちろん、家も
無垢材で!
ではでは、また次回。
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