こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
昨日、九州南部も梅雨明けしまして、残すは、なんと大分県も含む九州北部のみですね。
九州北部だけが梅雨明けしないという異例の年ですが、
今日も朝から快晴、暑いですが、いい日差しいい天気の大分でしたね。
今日はモデルハウス「シーナリーの家」に来ております。
一昨日、湯布院塚原の別荘地の現地でお会いしたご夫婦の実は初めてのモデルハウス「シーナリーの家」のご見学をアテンドさせていただきました。
すべてはモデルハウス「シーナリーの家」からのお客さまばかりの中、
海外在住のご夫婦ということもあり、フラッグシップの「シーナリーの家」をご覧いただくタイミングが今になりました。
インスタ写真、ユーチューブ動画、とても大事ですが、やはり、実物の本物の強さ。
お風呂なんかは、実物大で造作で造る石風呂の素材感とか浴槽の大きさ、深さの確認も出来ました。
とても感動していただき、更にシーナリーハウスのことを好きになっていただけたと思います。
さて、今日は昨日のメルマガの最初に少し触れた話題について、詳しくお話したいと思います。
テレビ朝日系列、大分ではOABで放送されている、
前川清の「タビ好キ!」という番組ですが、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/BsXL3wehOcoxf6
シーナリーハウスが設計施工した、大分県日田市神来町にある景流寺、アンカレッジカフェが登場したのですが、
この若い住職さんの浅海さんとの出会いの話などを今日はさせてください。
浅海さんの衝撃人生については、こちらの浅海さんがアップされている放送されたTVの動画を是非、ご覧ください。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/pEHso9LUA3z6nd
浅海さんとシーナリーハウスの出会いは、2019年になります。
2019年の初秋に、モデルハウス「シーナリーの家」がお披露目となり、お披露目見学会で、本当に多くの方が大分県内から別府市大観山にいらっしゃいました。
その時に、浅海さんはお母さまと一緒にモデルハウス「シーナリーの家」にお越しになられました。
私は、営業マン気質なのか、お客さまのことの記憶力は相当によく、これまでお会いした方、全ての記憶はあるのですが、浅海さんたちがお越しになった、その時のことは、何故か鮮明に覚えています。
当時はまだコロナ前で、何組も同時にご見学というスタイルだったので、リビングの丸テーブルのところに着座してもらってお話した方は全員ではないのですが、
浅海さんたちお二人に着座してもらってお話をしました。
お母さまがその当時、まだまだフォロワーが少ないシーナリーハウスのインスタグラムを良くご覧になられており、
モデルハウス「シーナリーの家」もすごく気に入ってもらった印象があります。
お母さまにお会いしたのは、その一回だけなのですが、その後、インスタグラムの投稿への「いいね!」もされているのが分かり、
その後のイベントとか完成見学会のご案内とか、メールはずっとさせていただいておりました。
ある時、
インスタグラムのDMで浅海さんという方から「ご相談がある」とメッセージがあり、DMでやり取りをさせていただいていたのですが、
私はてっきりお母さまとやり取りをしているものと勘違いしていたのですが、その後、お母さまは最近亡くなられたという話で・・・
とてもびっくりして、その時、ちょうど、「光にわの家」の完成見学会の時期でしたので、その完成見学会にお越しいただくことで、久しぶりに浅海さんと再会ということになりました。
2019年秋に最初のお会いして、「光にわの家」の完成見学会、2021年の秋、2年ぶりの再会で、その間に浅海さんにはいろいろなことが・・・
その2年ぶりの再会の時にお伺いしたのですが、
お母さまの遺言ではないのですが、生前、「家を建て替えるなら、是非、シーナリーハウスにお願いしたい」とよくおっしゃっていたようで、
そのお母さまの意思も含め、お寺の一角に人の集まる場所をつくりたい!というご依頼でした。
これには感動しました。
いろいろと障害もある中で、浅海さんの強い思いで景流寺プロジェクトはスタートしました。
そして、
最終的に完成したのが、現在の建物ということになります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/jaF3CKh3geIPM0
ここは、浅海さんのおばさま、お母さまの妹さん親子が既に日田市内で人気だったカフェを移転されて、アンカレッジカフェとしてお寺カフェとなっております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/mR7nijkwKRB3zM
数奇な運命の住職の浅海さんですが、自分の境遇をバネに日田市にて精力的に活動されております。
お寺のイメージアップ、仏教の教えを若い世代、子供たちにも分かりやすく、それから、僧侶という仕事の枠をどんどん広げていっております。
私が随分と年下である浅海さんを尊敬できるのは、若いので強がる時もあるんですが、
ちゃんと自分の弱さも分かっていて、それを露呈して、それを受け入れながら前向きにプラス思考で楽しく生きていること。
人生一度きり、人生突然何があるか分からない。
だったら、将来を不安がって臆病がっていても仕方ない・・・
だって、その将来は突然亡くなるかも知れないのだから・・・
じゃ、今を、毎日を最高の一日にしていこう!
決して刹那的ではなく、今日より明日が良くなるという未来を信じて。
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これは、今日のメルマガを書いていて、最後に私が思った言葉です。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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