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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~じゃらん宿泊旅行調査2023~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

九州はまだのようですが、中国・近畿・東海地方とか梅雨が明けた地域もあります。

大分は、まだ、週末とか天気が崩れそうです。

そろそろ洗車したいところですが、もうちょっと待とうと思います。

洗車してすぐの雨はちょっとショックですので・・・(笑)

さて、今日のテーマは「じゃらん宿泊旅行調査2023」についてです。

ネットニュースでご存知の方も多いかな!?
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/KCqo8ezSyNIIhu

じゃらんリサーチセンターは、全国1万5572人の宿泊旅行者を対象に「じゃらん宿泊旅行調査2023」(2022年4月~2023年3月)を実施しました。

この調査は、観光などを目的とした宿泊を伴う国内旅行(出張・帰省・修学旅行―などを除く)実態を調べるもので、今年で19回目となります。

と、

ここまでは、ネットニュースからのコピペで、

なんと、我が大分県は、総合満足度で1位となりました!

前年度の10位から大きくランクアップです。

何があったのでしょうか!?

「温泉を軸に持ちながらも、まち歩きコンテンツを多く擁する点が評価された。」

ということですが、

それよりも、もっと驚くべきは、2位が鹿児島県。

鹿児島県は前年度、圏外ですから、そこからのランクイン。

これも、一体、何があったのでしょうか?

鹿児島もシーナリーハウスと大きく関係がある県です。

このラインキングは、宿泊業をしているわけではない、シーナリーハウスとしては直接関係ないことなのですが、なんだか嬉しい気持ちになります(笑)。

大分県は、「魅力的な宿泊施設が多かった」の項目で1位。2年連続12回目の1位を獲得。

ということです。

勉強がてら、大分県内のかなりの数の宿泊施設に泊まったことがある私としましては、

シーナリーハウスのつくる、プロデュースする宿泊施設って欲しいなぁ~と勝手に思ってしまいます。

個人的に大事にしたいところとしましては、

「地元の人のホスピタリティを感じた」という項目。

1位は18回連続で沖縄県。

実は、沖縄に行ったことないので、なんとか分かりません。

2位のこれまた圏外からラインクインでの鹿児島県。

鹿児島、どうしたんでしょう(笑)。

大分県は6位。悪くはないです。

今回のこのランキングで、大分、鹿児島が、ワンツーフィニッシュ。

来年の春には、鹿児島のIFOOデザインによるD&S列車のお披露目、現在、IFOOが設計・施工している、JR九州の「霧島神宮駅」のリニューアル。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/9anXqAszZOTnyf

なんといっても、IFOOは現在シーナリーハウスチーフ設計プランナーの幸野成一氏が創業メンバーであった会社。

幸野さんはIFOO退社後も、IFOO代表取締役の八幡さんと頻繁に連絡をとりあう仲。

シーナリーハウスとの関係性は深いです。というか、大分で関係性あるのはシーナリーハウスが一番です(ちょっと便乗ネタです笑)。

そんなことは置いておいて、とにかく、これはちょっと面白くなりそうですね。

鹿児島とはなんやかんや縁があり、世界基準G3住宅の新進気鋭の会社であるパッシブスタイルさんとも縁があり、

パッシブスタイルさん絡みでのシーナリーハウス初G3住宅も実現しそうです。

というか、これは社長として実現させる気でいます。本気で。

座学だけでなく、実際に家を建てることが一番の勉強。

本気で勉強して、本気で実践します。

数棟ぐらいは勉強させてもらうわけですから、建ててくださるお客さまにはそれ相応のメリットが生じるように社長決裁します。

興味ある方は、是非、お早めに私までお問い合わせを。

シーナリーハウスの家づくりは、「One九州」を提唱しています。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/3lgEWiY67Y5Nsp

シーナリーハウス自慢の「焼杉」の外壁は「薩摩焼杉」。

杉板張りの家では、焼かない杉板、「薩摩杉」を使用しています。

大分、鹿児島、同じ九州ですから、気候は似ています。

伐採された木も生きていますので、似ている気候のところで育った木でつくる家が一番良いと考えます。

観光で盛り上がって、いいですねー

そう単純には喜べません。

別府には、まだまだ新しいホテルが建築されますが、ホテル業界も宿泊客の奪い合いの戦国時代になることが予想されています。

ホテル、宿泊施設の淘汰もかなり進んでいくことに・・・

どの業界も大変です。

マクロ的には、家づくり業界も市場はどんどんと縮小化し、住宅会社、工務店の淘汰も今年からどんどん増えてくると言われています。

シーナリーハウスはスタートした時点からが厳しい経済環境からですから、逆に、年々、時間が経てば経つほど良くなってきています(実績ゼロの最初が一番大変。それから魅力的な建築実績が多くなってくるほどにファンも増えてきています。有難い話です)。

これは完全に後発組の強みですね。

進化することが前提でスタートしていますので、今更、どうこう慌てることはなく、自分たちの目指すべき道を大胆に切り開き、一歩一歩、コツコツ丁寧に進みのみです。

私自身も自分に常に問いていますが、スタッフにも外部協力者にもいつも次のことを言っています。

「当たり前の基準を日々高くしていきましょう」

簡単そうで難しいことです。

けど、

難しいこと、面倒くさいことを、いとも簡単にこなす人っていいですよね。

そんな人ばかりの会社にしたいものです。

と、

最後は自分の願望が・・・

すいません、

台本なしのメルマガ、書き始めながら考え、考えながら書くので、いつも結末がどうなるか分かりません(笑)。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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