こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
6月最終日、雷雨!?豪雨!?本降りの雨の大分でした。
大分自動車道は雨で通行止めの区間も出たりと極端な天気でしたね。
私の予定は、今日は一日、母親の件で病院でした。
PC持参で待合室で合間にメルマガ書いたり、ラインしたり仕事しております。
さて、今日のテーマは「家は広くなくても良い・・・」についてです。
今日のテーマも、来週末に完成見学会を行います「三世帯がつながる家」に絡んでの話題になります。
「三世帯がつながる家」
文字通り三世帯、詳しく言いますと、ご夫婦、お一人、お一人の三世帯で4人でお住まいになります。
4人で一世帯ではなく、三世帯で4人。
三世帯というと相当に大きな家を想像されるかも知れませんが、各世帯のプライバシーを守りながらの住まいを平屋にてコンパクトにまとめております。
高齢な方もお住まいになりますので、平屋であることはベストな選択として、果たしてそれが実現出来るかどうか!?
そこが問題だったわけですが、住まい手さまと数々の打合せを経て、実現しました。
家はどうしても予算との兼ね合いが重要でありますので、むやみに大きな家にすることは現実的には不可能です。
いくら大きさを重視した家でも、どう見てもチープな感じな家には抵抗がある・・・
家づくりは住まい手の価値観で決まりますが、↑そう思われる方が、シーナリーハウスに興味を持たれます。
上質な木の家づくりをモットウにしているシーナリーハウスとしては、住まい手の求める暮らしを一番に考えながら常にバランスを考えながらのご提案をしております。
広さ、狭さの感覚も人それぞれです。物理的な面積は関係なしの体感で感じる広さの感覚を大事にしていただきたい。
今回の「三世帯がつながる家」もご見学されて、この部屋は狭いな~とか、意外とこの広さでも有りだな~とか、自分たちの感覚で実物にて確かめていただきたいと思います。
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