お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
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今週は3件、古民家の改修工事の話がありました。
ザクッとした予算をお聞きしましたが、
どちらもお家も
これから長く使っていきたいので
小さな新築のお家が
建つぐらいの
ご予算は想定されていました。
大阪郊外の古民家。
ほとんどが元々農家さんで
田の字プランの通り土間あり。
建築面積が
タテ・ヨコ、
10mｘ15ｍ＝150m2。
尺モジュールだと
50坪たらずぐらいの
大きなお家がほとんどです。
今週ご相談のお家の中で
一番公示価格が
補修でなくて
機能や性能アップに
振り向けられそうな
お家は、、、、、、、、
こまめに「お父さん」が
ご自身でメンテナンス
されていたお家でした。
雨が漏ったら
簡易でもDIYでもいいので
それが広がらないように
手立て。
自分でどうにもならないのなら
すぐに瓦屋さんで
ちょっとだけ手直し。
他にも
雨戸が閉めっぱなしで
地面からの湿気が
乾くように
こまめに雨戸を
開けておられたり。
こんな些細の
対症療法ですが、
この積み重ねが
リノベするときに
それらの修繕費用で
大きくお金を取られずに
生活の質を向上してくれる
工事に予算を
振り向けることができます。
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