本日は大阪で開催された
新住協の勉強会に参加。
温熱計算ソフトの操作勉強です。
最近は温熱計算は当たり前に
なりつつあります。
なんちゃって高断熱高気密住宅も
いっぱいあります。
「弊社は高断熱高気密です!」って
言いながら計算はしていない。
根拠はない。なんとなくあったかいです!
でのらりくらりとごまかす会社。
まだまだ多いです。
ご注意ください。
さて本日はまたご質問の回答を↓
いつもメルマガやYOUTUBEを拝見させて頂き、大変参考になっております。有り難う御座います!!今回ご質問がありご連絡させて頂きました。熊本市で最低でもG2レベル(Ua値0.4以下、C値1.0以下)の床下エアコンを装備した30坪平屋を地元工務店で検討中ですが、以下の3点大変悩んでおりご質問が御座います。
?熊本市内の6地域では、YKKのAPW330(樹脂サッシ複層ガラス)にするか、LIXILのTW(アルミ樹脂複合サッシトリプルガラス)では、コストや性能を比較した場合どちらをお勧めされるでしょうか?
②床下エアコンは、床置きと壁掛けのどちらの何畳用がお勧めでしょうか?
③検討中工務店はセルロースファイバーを採用されていますが、壁断熱はSF120mmですが、屋根断熱はSF何mmを推奨されますか?
以上、長文で申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
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プリリンさんありがとうございます。
まず大前提としてプリリンさんが
設計を依頼されている設計者さんは
何と言われていますか?
それにこたえられない設計者で
あれば床下エアコンなんて
やめた方がよい。
これが答えです。
せっかくご質問頂いたのに
すみませんがこれが答えです。
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